プロフィール設定術 -基本編- ダメな例

前回の良い例に続き、今回はダメな例のご紹介です。

【ダメな例】
①自分の顔が鮮明に見えない写真……そもそもやる気が感じられません。その人の婚活に対する真剣度が疑われます。たとえ顔に自信がなくても、最終的に出逢うことを考えると掲載しない理由はないはずです。身バレを恐れていてはせっかくのマッチングチャンスを逃してしまいます
②加工アプリを使用した写真……ネタとして1枚くらいなら許容範囲ですが、加工したものしかない人は業者の可能性が疑われるため、オススメできません
③複数の人の写真で、他の人にモザイクをかけていない写真……許可を取らずに掲載するのはマナー違反です
④昔の痩せていた頃の写真……実際に出逢った時の相手の反応を想像してみましょう。止めておいた方が無難です
⑤見た目が微妙な料理の写真……美味しそうな印象を与えないものは載せない方がよいでしょう。なにより、映えが重要です
⑥画質が悪い、ピントが合っていない写真……よくあるパターンです。訪れた相手に対して失礼です。なんのために載せるのかよく考えてみましょう
⑦変顔の写真……ネタとしてはありですが、これだけの場合はNGです
⑧異性とのツーショット写真……誤解を招くような写真を掲載することはオススメしません

ダメな例ポイント
・せっかく訪問してくれた相手の期待を裏切らない写真のセレクトをしましょう。相手のことを思いやるホスピタリティ精神が大切です。

マッチングアプリは、多種多様な異性が登録しています。だからこそ、相手との共通点を見つけるために色んなバリエーションの画像を掲載するのがオススメです。これを参考に、あなたもプロフィール画像は戦略的に気合いを入れてセレクトしてください。人生を賭けたビッグプロジェクトなので、めちゃくちゃ気合いを入れるのは当たり前です!
むしろ自分の気合いが相手に伝わることで、遊び目的の人を寄せつけない効果があるでしょう。

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