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【第2回】今は合コンよりマッチングアプリ?

皆さんこんにちは。
第2回のブログ記事を書いていきます。よろしくお願いします。

僕は1年半〜2年ほどマッチングアプリに取り組みました。マッチングアプリでの出会いってどうなの?という不安はとてもありました。

親がどう思うか、周りがどう思うかを気にしてましたが、話をしてみると意外とあっさり受け入れてもらえました。

不安な方もいらっしゃると思いますが、今はSNS、マッチングアプリ等での出会いは数字の上でも増えております。

○結婚相手の出会いのきっかけ


1位 職場の先輩・同僚 24.10%
2位 友人・知人の紹介 19.60%
3位 学校の同級生、先輩、後輩 16.10%
4位 インターネット 9.70%
5位 部活(クラブ・サークル) 7.70%
6位 合コン 7.70%
7位 イベント 4.60%
8位 ナンパ 1.90%
9位 旅行先 1.60%
10位 お見合い 1.60%

1位から3位については、もともとの知り合いもしくはもともとの知り合いからの紹介であり、
インターネット上の出会いが合コンを抜き、
面識のない状態で出会い、恋をし、結婚するきっかけとしてはすでに合コンを抜いてインターネット上の出会いが上位にランクインしております。

昔は出会い系と言われ、いかがわしいものとしてされておりましたが、
現在はマッチングアプリと名を変え、時代に合った出会い方と認知され始めました。


○恋愛結婚が当たり前になったのは最近の話

現在は恋愛結婚がほとんどで、お見合い結婚の数は減少の一途をたどっています。
厚生労働省の調査機関の国立社会保障・人口問題研究所によると
戦前戦後期は70%近くがお見合い結婚だったのに対し、
1965年で恋愛結婚との比率が逆転し、現在ではお見合い結婚は6.2%、恋愛結婚が87.2%となっています。

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○出会いから恋愛から結婚まで、全部自分でやる時代。

恋愛結婚というのは結婚相手を当人たちの意思で決められますが、
平たく言うと「結婚相手は自分で見つけて、自分たちで頑張ってね!」と言われていることと同じです。

かつては会社で紹介、親や親せきからの紹介、
年頃の男女はそろそろ身を固めてと言われていた時代はもはや終わり、
結婚する時期も、相手もすべて自由、
つまり自分で何とかしなければならない時代になっています。

自由と言われて、選択肢が広がると思いきや、
ツテが無い分非常に不自由となり、何を基準に選んでいいかもよくわからない。

そのため、自分で決めて行動しないと出会いが一切無いという状況になってしまいます。
マッチングアプリを初めたいけど、
自由すぎて何をしたらいいかがわからないという相談を受けることが多いです。

こちらのページをご覧になられている人は、
すでに取り組んでいる方もたくさんおられると思います。
自分の経験、私見を入れながら、やり方、考え方についてお話をしていきます。

今回は以上です。
次回から、マッチングアプリについて具体的にお話を致します。
データの説明など堅い説明になりましたが、
読んでいただきましてありがとうございました!

次回もお読みいただければ幸いです。

ゆきつばき

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