「帰ったら寝よ」と思うことの大切さ。

まず、寝る状態がこの上なく幸せであって。

学生時代にアルバイト行くときとか、学校に通うときに、必ず「帰ったら絶対寝よ。」って思ってたのを覚えてる。

そんで、

いざ、働き終えたり、学校に通い終えたりしても、そのまま寝たりなんかはしない。

おやすみまでの時間を寝て過ごすのは勿体ないから、まずゲームをする。疲れててもゲームはしてた。

ただね、

集団の場に足を運ぶ前に「帰ったら寝よ」と考えるということは、行くことに「疲れ」や「ストレス」を感じてたんだと思うんだよね。

でも、この「疲れることを前提にする」ことはたぶん意外と大切なことであって。

疲れる時間を過ごすことになるけど、あとで自分にご褒美をあげよう。だからこの時間は頑張ろう。ってなる。

僕の場合は、その集団の場でのパフォーマンスが上がるのだと思うんだよね。疲れることを割り切ってしまえば。

集団の場で「疲れないようにしよう」と振るまうほうが、味気ないというか、後味がわるい。

だから、仕事中でも「帰ったら絶対寝よ」って思いながら過ごすと、多少の苦労も未来の自分任せにできるのかなぁと。

近頃の僕は、その場その場でメタ的に自分の感情を測って対応(疲れたくない)してしまいがちだからね。

まぁでも、「帰ったら絶対寝よ」作戦を実行してしまうと、「あぁ行きたくないな」現象も引き寄せてしまいかねないんだけど。

朝起きて「あぁ行きたくないな」を引き出したくないから、捉え方を変えて何かしら成長するぞって意気込んで向かってるんだけど。

そうしたら愛想笑いもできなくなっちゃうんだよね。疲れたくないから。何かあっても自責で済ませてしまう。不機嫌を見せない。

楽しめない場を楽しめるかもって楽しもうとしてるから。そうやってストレスを誤魔化そうとしてる。

素を出してぶつかる活力がない。殻を破れてない。なるべく波をたてずに過ごす。だから味気ない。

どうだろう。

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