【1歩】深夜のコンビニ店員と会話する

今日はバイトが休みだから授業を受けたあと帰宅して、ずっと部屋にいた。
1人でなにもすることがない暇な時間は考え事を加速させる。
またいつものように
「行動しなくっちゃあな」と頭の中を巡らせてろくに行動もしないで悩みこんでいたのである。
あぁ、また何もしないまま今日が終わる。
明日こそ。と意識するだけだ。

だが、今。
今日に限っては違った。

いますぐにでもできる行動を思いついたからだ!

それが
【深夜のコンビニ店員と会話する】だ。

言うセリフはもう決めている

「すいません。いま自分バイト先を探しているんですけど、このコンビニで○○大学生の方で、働いている方はいらっしゃいますか?」   
(○は自分の通う大学)
これだ。
もちろん既にバイトしてるから、とくに新しいバイト先は探してなんかいない。
運が良ければ、自分と同じ学科の人とお話ができるかも!

さぁ行ってこいよ俺。
行動したかったんだろう?
行きたくない。もしくは行けない。ってことは
所詮口だけだったっていうことだぞ。

会話がスムーズにいかなくたっていい!
無愛想に接客されたっていい!
大事なのは行動したという事実だ!

その行動をする前の自分となにも変われなくってもいい!環境を変化させれなくても仕方がない!

ここから先は行動したあとの自分が書くんだ。いいな。。。

行ってきます😭😭😭😭😭





結論を言おう。
いや、たしかに行ってきたんだけど…

会話の内容というのは

「温めますか?」
「いや、無しで大丈夫です」
だけだった。

男の人で大学生なのかな?25歳より上に見えた。でかかったから。社会人の方かも。

なにより、この人とは一緒に働きたくないなと思わせれる言動だった。

睨むような目で「温めますか」と言われ、ボソっとした声で「ぉ釣りになります」「ぁりがとうございます」と言われたのだ。

「大学生の方ですか?」と聞くことができれば納得できたのだろうか?

いやーあの人に言うにはリスクが高すぎる!
無視される可能性もあるし
がん飛ばされる可能性も考えてしまった。

やれやれ…

まだまだ先は長そうだ、、。




「あなた毎朝コーヒー飲むんでしょ。お駄賃あげるからこれで牛乳買ってきていいよ」ボタンはこちらから↓