小3生2月の公開学力テストの結果が返ってきた

毎月のテストで一喜一憂する必要がないことは理解しているが、いちいちと反応していまうのが親というもの。今回は手応えがあったらしく、息子も結果を楽しみにしていました。

そして、結果発表があった昨晩。
私は出張でホテルにいたので、息子から電話が掛かってきました。

「テスト返ってきた!国語がベスト20位に入った!」と大興奮の息子。

嬉しいよね。
私も声を張り上げるのを我慢しながら、電話を切ってからもニタニタとしていました。

今回のテスト結果はこんな感じでした。
国語 71、算数 58、理科51、総合60(偏差値)と大健闘。

個人的には算数の成績が伸びていることが嬉しい。
50→52→49→58と、なかなか成績が伸びない3ヶ月間でしたが、腐ることなく取り組んできたことが素晴らしいと思っています。

勉強に限らず仕事も趣味も、グンと成長する前には踊り場があります。
その体験を小学3年生2月にできたのが一番の収穫だと思っています。
そして、このことはきちんと息子に教えて褒めてあげたいと思います。

今回はテストの結果が良く、浜学園の最高レベル特訓(算数)を受講できる資格を取れました。しかし、まだそこにチャレンジする準備ができていないので、しばらくは勉強を楽しめる習慣づくりに徹します。

タイミングを見計らって、肉体的・精神的にプレッシャーを掛ける経験は有益だと思っていますが、今はその時期ではないというのが私の印象です。
勉強は楽しいものであって、嫌いになってほしくないからね。

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