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京都の旅2021〜鞍馬山&貴船神社〜

神戸の友達が結婚するとのことで、関西遠征を計画。
せっかくなら関西にいくのなら、京都に行ってしまおうとのことで2日ばかり散策してきました。
初日は鞍馬山と貴船神社。
もともとサナトクマーラ系の本を読んでいたりしたので、鞍馬山は以前から行きたかった場所の一つ。
ただ直前まで、京都に鞍馬山があったことを知らず。。。w
貴船神社に行こうとなった時に初めて鞍馬山が京都にあることを知りました。w

鞍馬山は650万年前に金星からサナトクマーラが降り立ったと言われています。
一応お寺なのですが「金星からサナトクマーラが降り立った」という結構ぶっ飛んだ言い伝えがあるため、いわゆるお寺さんや神社さんとは雰囲気が違います。宇宙好きや都市伝説好きには簡単に理解できる設定だと思いますが、そう言ったジャンルに興味がないかたからすると???だと思います。。
また、牛若丸が修行した地でもあり牛若丸に武術を教えた「天狗」が有名です。

説明はさておき、実際に登ってみると「舐めちゃいかんレベル」でした。
ゆーても休憩とかなしで、一気にいけちゃうでしょ!とか思っていましたが、休憩なしで登れるような山ではありませんでした。。。w
(登山慣れしている人は結構余裕かもしれません)
由岐神社までで、すでにきつかったですw

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本殿では「千手観世音菩薩」「毘沙門天」「護法魔王尊」が祀られており
三位一体を表しております。
慈愛(月)→千手観世音菩薩
光明(太陽)→毘沙門天
活力(地球)→護法魔王尊
と言った感じですね。
この三つを合わせて「尊天」というそうです。
(超簡単に説明すると。)

この尊天が表すものが宇宙エネルギーそのものなのかもしれませんね。
実際に鞍馬山の資料にもはっきり「宇宙エネルギー」と書いてあるところがすごい。。

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尊天の心を我が心として。。
うーむ。わかりやすくすると、おそらく自分の魂は大元の存在の一部である(ワンネス的な)と言ったところでしょうか。
この感覚に気づくことが「目覚める」ということなのかもしれませんね。。

鞍馬山では自分の軸を持ち地球上では色濃く出る二元性「善悪」「陰陽」「女性男性」「光と闇」などのバランスを保つことを学びました。
人は光や善の方に目が行きがちですが、自分の中の闇や悪い部分にも目を向けることも大切なんだなと。
光があるから闇がある。簡単なことですが奥が深い。
この二つを受け入れられた時に、人間は進化するのかもしれませんね。

あとは思い出の写真集。

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ここはすごい良い気を発しておりました。

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マジで結構きついw

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本殿の様子。まだギリギリ桜が咲いておりました

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良い光。


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