「美」の始まりは後ろ姿から

こんにちは。そしてこんばんは。まっちゃです。

町中を歩いていると、まあ当然自分以外にも誰かしら人が歩いているじゃないですか。男性だったり女性だったり。

そして、そんな人々を見ていて気づいたんです。

実は、「美」の始まりは後ろ姿からなのではないかって。

……はい、これどういうことかと申し上げますとね、言い方は悪いですけど

後ろ姿が良くない人に美しい人はいない！！
ということです。

（ちなみに、だからと言って「後ろ姿がいい人は美しい」というわけでもないのでご了承を。）

言い切ってしまいましたね。ですが、これはやっぱり真理だと思うのです。つまり、「美しくなりたいなら、まずは後ろ姿が美しくないといけない」ということです。そう、美しさは正面だけではなく、後ろ姿からも見られているのです！
皆さんも、街を歩いているとたまに見かけませんか？なんか他の人と比べて明らかに後ろ姿から放たれるオーラが違う人。服といい、佇まいといい、何か明らかにオーラが違う人。もちろん良い意味でね。
そして、逆に後ろ姿から哀愁が漂っていたり、清潔感が微塵も感じられないような人も見かけませんか？

もし、あなたが人の後ろ姿を意識したことが無かったのであれば、今度街を歩くときにそれを意識しながら歩いてみてください。人それぞれで後ろ姿の個性がバラバラなのにすぐ気づきますから。

さて、ここで質問です。
あなたは、後ろ姿にオーラがない人とオーラがある人、どちらになりたいですか？

…

…

これから、自分なりに発見した「後ろ姿にオーラがある人の特徴」を何個か書いていきます。なので、「後ろ姿にオーラがある人になりたい！」という方は、ぜひ今からの記事をご覧ください。また、「後ろ姿にオーラがなくてもいいし。」って方でも、どうか今からの記事をご覧ください。

それでは、いきます。

～後ろ姿にオーラがある人の特徴～

その１：服装に清潔感がある

外に出る以上、人は服を着ます。そのため、外に人がいる限り、どう頑張っても自分の着ている服は誰かの視線に晒されています。ということは、自分の着ている服次第で、他人に与える自分の印象も大きく変化するということです。だから、服は最低限清潔感のあるものにしよう、ということです。

ただ、ここで勘違いしてはいけないことが、「清潔感」と「高級感」を履き違えないでほしいということです。高級な服の方が確かに清潔感が高そうなイメージがあるかもしれません。ですが、安い服でも清潔感のある服はあります。逆に、高級な服でも扱い次第では清潔感が無くなる場合もあります。
また、一応言っておきますが、自分は別にファッションが得意なわけでもないのでこんな偉そうなこと言える口ではないです。それでも、日常で最低限の清潔感は意識しているつもりです。

さて、では自分がさっきから何回も言ってる「清潔感」って何？ということですが、清潔感があるものの特徴を述べるよりは、清潔感が”無い”服の特徴を述べた方が楽なので、今からは「清潔感がない服」の特徴について説明していきます。

○清潔感のない服の特徴
・悪い意味でダボダボ（おしゃれのゆったり感とはまた違う、「洗濯しすぎ？」って感じのダボダボ感）
・色味が何かおかしい（黄ばんでいる、色落ちなど）
・年不相応（偏見かもしれないけど、例えば英文が沢山書かれてるTシャツみたいな）
・シャツが意味もなく隙間から見えている（襟とか袖口とかからひょっこり）
・汗が染みになっている（特に背汗だね）

まだあるかもしれないけど、パッと思い浮かんだのはこれくらいです。
じゃあ後ろ姿を美しくするにはどうしたらいいかというと、これらとは真反対の服を着ればいいだけです。簡単！

これから服を買うときに、これらのことを意識してみてはいかがでしょうか。

その２：猫背じゃなくて背筋がピーン

猫背な人って、なんとなく後ろ姿に覇気が無いような気がするんですよ。実際、自分が「この人の後ろ姿オーラあるわ」って感じた人はほとんどが猫背ではなく、ピンとした背筋でした。ただ、猫背は急に「直せ」と言われても難しいですよね。。。

なので、猫背とその解消方法についてまとめられたサイトがあったので、リンクだけ載せておきます。なお、リンク先のサイトに飛んでからは全て自己責任でお願いしますね。

リンク先→「かんたん猫背の治し方。原因～改善方法（筋トレ＆ストレッチ）の全てを学ぶ！」

３．髪が綺麗

これに関しては、男性より女性の場合の方が分かりやすいかも。
髪というのは、帽子などを被っていない限りは服と同様に常に人の視線に晒されているものです。なので、髪が他人に与える印象の差も無視できません。

これについても、良い髪の例を述べるよりは悪い例を述べたほうが楽なので、悪い髪の例を述べていきます。なお、髪というと女性のイメージが強いかもしれませんが、男性にも当てはまるようなことを書いていきます。

○悪い印象を与える髪の例
・ボサボサ
・ベタついてる
・寝癖がそのまま
・毛量が不自然に多い

あまり思い浮かびませんでしたが、まあこんなもんでしょう。だから、後ろ姿が美しくなりたいのであれば、最低限これらのことと逆のことをすればいいのです。ちゃんと髪を洗う、寝癖は整える、適度に髪を切るなどと簡単なことなので、もし意識していなかったという方はぜひ意識してみましょう。

以上です。
いかがでしたか？なお、これら全て私の持論なので、異議を唱えたくなる方もいるかもしれませんが、そこはなんとかグッと飲み込んでください。

それでは、また。

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