DUNE Part 2鑑賞日記
DUNE Part 2。それは、私を含めて多くの人にとっては待望の続編であっただろう。私もチケット予約の後、興奮の余り一作目を一夜かけて見てしまった。
そこで、感想を一言で表すとするならば、素晴らしいに尽きる。日本では公開もされてない映画なのでネタバラシは厳禁と行きたいが、もしまだ映画をみてないのであればこの記事は映画を観た後に読んでいただけると幸いだ。
なぜ私がこの映画を見れるのかというとアメリカにいるからである。アメリカに住んでいるメリットが、このような形で具現化されるとは思ってもいなかった。
では、DUNEは何が素晴らしかったのか。簡潔に言おう。全てだ。
全てが完璧であった。キャストからストーリー、音楽からCGまで全てが一体となって芸術作品を織りなしていた。
かの伝説なハンス・ジマーが手がけた幻想的な音楽は、IMAX音響を伝って身体の芯を震わした。迫力満点の戦闘シーンも素晴らしいの一言では包み込めないほどの完成度に圧巻された。
少しでもこの映画を見るきっかけになれたと思いたい。
では、またの記事で。
抹茶たいやき
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