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【チーズプロフェッショナルへの道】(14)Brunostというチーズ

【問題】Brunostの原産国はどこか。
【選択肢】Ⓐ フィンランド Ⓑ ノルウェー Ⓒ スウェーデン Ⓓ デンマーク

教本該当箇所のまとめ

(チーズの教本2023~2025 p.157「各国のチーズ・北欧諸国・ノルウェー」)
・結論からいうと「ノルウェー」のチーズでした。
Brunost(ブルノスト)
原料乳、ホエイ、クリームを褐色になるまで煮詰めて造るチーズ。名前は「茶色いチーズ」という意味。Brun、とあるのでなんとなく覚えられそう。英語圏では「Brown Cheese」と呼ばれる。C.P.A.の分類には該当なし。牛乳などが原料。

答え

Ⓑ ノルウェーです。

用語

北欧諸国ではデンマークが7種、ノルウェーが3種、チーズの詳細な説明が教本に掲載されていました。ほかのスウェーデン、フィンランド、アイスランドは写真付きのチーズの紹介はないからとりあえずは重要度低と考えて行こうと思います。
デンマークのチーズで今まで覚えたのは、昨日出てきたサムソー。
ノルウェーはお初。

おわりに

大発見をしました。
皆さん太田胃散のCMソング、と言ったら思い浮かぶピアノの曲ありますよね。最近娘がピアノのレッスンで、先生から課題曲として出されたのが太田胃散の曲でした。
「あー太田胃散のCMソングだ~」「そうなの?ほんとはショパンの”イ長調の前奏曲”っていうんだよー」なんて会話をしていました。

そこで夫がはたと気づきました。

「イ調だから太田胃散だったのかな?」

イ調→胃腸→だから胃散のCMソングに使われていたんじゃないか?と。

絶対そうじゃん!!!すごい!!!!あの曲=太田胃散って30年くらい認識していたけど、まさかそんな理由があったとは…もちろん事実かどうかは未確認ですが偶然にしてはできすぎてる。
世紀の発見に大興奮しました。

また明日も一問アップします!


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