2024.03.04 EURUSD

週足週のあたまなので、週足で今週一週間の傾向（上下どちらの方向に動きやすいか）を確認しておきましょう。 数週間前に押し安値で明確に反発後、陽線が2本連続しましたが、ローソク足の大きさの推移からして、上昇の勢いはいまのところ、あまり強くないようです。 日足本命の動きは、いったんライン①をトライしてからの上昇反発です。 が、先にライン②を目指す可能性もありそうです。 日足を見れば、4時間足は確認するまでもなく、どレンジ状態なのが想像できます(´・ω・`) EURUSDは、日足

2024.03.01 EURUSD

日足ライン①まであと少しですね。 今日中に到達するか、来週に持ち越しとなるかはまだわかりませんが… 4時間足戻り高値はライン②です。 ギリギリこのラインで抑えられて下降。直近安値あたりで小反発しています。 ちなみに、トレンド方向は下降（実際にはまだ下降トレンドは発生していませんが、上昇トレンドが崩れて下降圧力が強い状態）なので、それに対して水色の矢印の動き、つまり、修正3波が発生しています。 修正3波の形成をあらかじめ念頭に置いておくと、修正波の形成途中で1本目の陰線が出た

2024.02.29 EURUSD

日足昨日は、ライン①のちょい上で、長い下ヒゲをつけて大きく反発しました。 ですが、ライン①を明確にトライしたとは言えないので、ひきつづき、ライン①での反発狙いで。 あと、ラインがごちゃごちゃするので画像には描いてありませんが、直近安値と高値にフィボナッチ・リトレースメントを引くと、ライン①がだいたい半値に当たります。 つまり、ライン①が半値押しの目安です。 4時間足4時間足の押し安値ライン②を明確に下抜けているので、上昇トレンドは崩壊しました。 あとは、どういう形で日足ライ

2024.02.28 EURUSD

日足引き続き、ライン①での反発を狙っていきます。 4時間足ライン②が4時間足の押し安値ですが、ここでいったん反発するか、ストーンと下に抜けるかですね。 まあ、ふつうは押し安値ラインでなにかしらの反応があると思いますが、今回はロングは考えずに、メインシナリオ通り、ライン①まで落ちてくるのを待とうと思います…(・ω・)

2024.02.27 EURUSD

日足昨日までは、いったんライン①まで落ちてきてからの反発をメインに考えていましたが、一応、そのままライン②を抜けていくシナリオも想定しておきます。 ライン①かライン②で、何かしら明確な反発を示唆するプライスアクションが発生すれば、それを手掛かりにポジションを持ちたいところです。 4時間足水色の点線を上抜けて、押し安値がライン③からライン④に移りました。 しかし、高値の更新幅は小さく、また、直近の安値から陽線連続3本で一気に高値を抜いてきたので、いったんはエネルギー切れでしょ

2024.02.26 EURUSD

日足ひきつづき、矢印の動きを狙っていきたいと思います。 4時間足4時間足は押し安値ライン②を割らない限り、上昇トレンドを継続。 ですが、チャネルの下限ラインからも外れてきて、狭い範囲でヨコヨコしている最中です。 4時間足の押し安値ライン②を下抜ければ、おそらく日足ライン①までの間の空間（赤く塗った部分）を埋めに、下降してくるのではないでしょうか。 おまけ先週末に建てたロングポジション（4時間足の押し安値ラインに指値）は、土曜日の早朝、マーケットがクローズする直前に切りまし

2024.02.23 EURUSD

日足昨日は上に大きく伸びて、ライン②付近で抑えられて落ちてきました（長い上ヒゲ形成）。 ひきつづき、ライン①への押しからの反発をメインシナリオとして考えていきたいと思います。 4時間足高値ライン③を超えて4時間足レベルの上昇ダウ継続。 上昇チャネルの上辺④と日足のライン②で抑えられた形です。 ライン③抜けの4時間足確定後、短期足でタイミングを取れれば、チャネル上限までのロングは獲れたのではないかと思います（自分は日中、時間的余裕がなくてそこまではできなかったのですが…）。

2024.02.22 EURUSD

日足戻り高値ライン①を上抜けて、今度はサポートラインへの転換が見込まれます。 よって、いったんは下降する可能性が高そうですが、すぐに下降するか、あるいはもう少し上に伸びてから下降転換するかはもう少し様子を見る必要があります。 もちろん、さらに細かく各時間足で抵抗線を分析していけば、どのあたりで上昇が頭打ちになるかはわかりますが、ここではデイトレードでのざっくりとした方向性を確認したいだけなので、日足の分析はこの程度で十分です。 4時間足4時間足は上昇トレンド継続中。 ライン

スマホ版MT4用疑似「蛇口式ZigZag」

はじめにみなさん、こんにちは、豆乳です。 あっという間に2023年も残りわずか(´・ω・`) 今年のトレード成績はプラスで終われそうですか？ さて、今回の記事のタイトルの件。 スマホ版の「蛇口式ZigZag」がついに完成！ …と言いたいところですが、スマホ版のMT4インジケータは自作してインストールできません(´・ω・`) とはいえ、当記事のヘッダー画像を見て、勘のいい人は気づいたかもしれません。 ちょっと工夫すれば、スマホ版MT4でも、PC版MT4用の蛇口式ZigZ

GBPJPY 4時間足。 三尊形成ならず。 元戻り高値ライン付近で揉んで上昇後、1時間足レベルの抵抗線でいったんストップ。 この後の動きは、さらに上に伸びるか、Wトップを形成して落ちていくか。 いずれにしても、上位足（日足以上）を考慮しないと4時間足だけでは見えてこない。

GBPJPYの4時間足。 先週にひきつづき、三尊（形成中）のネックラインを基準に引いたチャネル上辺＆4時間足戻り高値ラインを上抜けるか、チャネル内に押し戻されるかで、ロングかショートを考えます。

GBPJPY 4時間足 青色のチャネルは、三尊（形成途中）のネックラインと左肩頂点で引いたもの。 たとえば、 ・チャネル上辺を一瞬上抜けるが、戻り高値ラインで抑えられ、ヒゲを残してチャネル内に戻されるパターン。 ・戻り高値を上に抜け、レジサポ転換して上昇していくパターン 等々。