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胡桃
2022年12月25日 15:56
淋しい寝る本がない 尾崎放哉 出かけるときにバックに本がないと不安である。東京へ行くときは、往きと帰り用に2冊もっていく。たいてい出かけた先で本屋に入るので、帰りに本は4冊か5冊に増殖して、重いバッグを担いで帰ってくることになる。 車で近くに買い物へ行くときにも本をもつ。夫が「すぐ帰って来るのに」というが、世の中はなにが起こるかわからない。車の事故で警察を待つあいだとか、隕石が