10代最後の夜
10代が終わる。
怖いよー!!!!!!!!!!
わたしの好きなアルドラさんという方がいて、その方のつぶやきにこんなものがある。
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人生経験の少なさを逆手に取れるほど若くないのか
— アルドラ (@Zzzonbed) December 1, 2022
そうなの、ほんとにそうなの。
今まで若さというクーポンでどれだけのことをお得にしてきたんだろう。それがなくなるのはどんな感覚なんだろう。
10代というひとつの括りが終わり、世界には「大人」を求められて、ほんとはまだジャングルジムとかで遊んでたいのに、5時のチャイムが鳴るみたいに無情にも時は過ぎていく。
22や23の女性が自分のことを「おばさん」というのはもうよくあると思う。そんなのってないぜ。
そのおばさんという言葉に悲しさが少しでも混ざっているなら、わたしはそれを肯定できない。単純に年取ったわ〜くらいのテンションならそうだよねぇってなると思うけど。
ミニスカートは履いちゃだめ、金髪はだめ、ナチュラルメイクじゃなきゃだめ。
派手なファッションやメイクが若いというだけで許されていることなら、わたしは非常に腹立たしい。いいじゃん、ミニスカ。ブリーチだってするよ。それは何歳になってもそう。
って言えるのは今だからなのかな。実際40歳50歳になったときに同じことが言えるかはわからないなって思ったり。あーあ。難しいや。
10代最後の夜はキリンジ聴いてるよ。seven。10年後のわたしは何を聴いてるんだろう?どんなことを考えてるのかな。
さよなら19歳。
生きます。