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第19回 伊勢崎シティマラソン

ハーフマラソンの部に参加。
4月以来2度目のハーフマラソンで、目標は85min切り。

スタート時間の9時でもなかなか寒いけど、風がないし日差しがあるので、半袖T、ハーフタイツにアームカバー&グローブでスタート。ログで見ると気温は5℃くらいだったけど、この装備で全然問題なく、5kmもしないでグローブ外して、10kmくらいでアームカバーも外した。

スタート位置は目標タイム順の整列で、【80分~】のプラカードの後方に並ぶ。周りはいかにも走り込んでいます的な雰囲気を醸し出す方々だけで、アウェーな場所にお邪魔した感覚。ペーサーがいるわけじゃないので、レース効果でスタートがあがり過ぎないように注意するも、トラック周回の段階では3:50くらいのペースでやや速。一般道に出て少しバラけたところで1km通過が3:58。

ここから数kmで同じペースで走る方々でまとまっていって、10名程度のグループになる。基本的にはラップタイムが3:58~4:03くらいのところを安定して刻んでいるが、下りが自分の感覚より速くてつらく、上りが緩んで楽。自分の下りが下手過ぎるからなのか、これがランナーの方々の走り方なのか分からないけど、この上げ下げに苦しむ。

ヒルクラと同じで集団にいても力関係は明白で、前を引いている人が強く、後ろにいる人は辛そうにしがみ付いている状態。10km過ぎて後半戦に入ったあたりから、集団後方が定位置になってきて前に出る余裕がなくなっていく。14km付近からいつ千切れるかの葛藤が始まり、となりで自分よりゼーハー言ってる女性に勇気をもらいながら走るものの、17km過ぎたあたりの給水所で集団がばらけて、戻れずそこで集団からドロップ。

一気にペースを落とすわけにはいかないので、少しづつ遠ざかっていく集団を追うような感じで、残り4km弱を粘る。85minは無理でも86minと目標を変えて走るも、こうなってくると狙ったペースを維持するなんて無理で、走れるペースで走るだけ。腕振り、前傾を意識して、地面を蹴らないで重心移動で進むイメージ。ヘロヘロになりながらなんとか4:10/kmを維持して競技場に入り、歓声を受けながらゴール。

くわまる初めてみた

5kmラップ
0~5km・・・20:14
5~10km・・・20:04
10~15km・・・20:08
15~20km・・・20:34
20~ゴール・・・5:29

1kmのラップタイム的には、集団で走っているときは4:02/kmくらいだから、85minチャレンジとしてはちょうど良いペースだった。もっと大きなレースだとスタートのタイムロスや混雑があるだろうから、フルでサブ3を狙うには、4:00/kmで走る区間は確実に必要。なので、このペースで大きく体力を奪われないように走る力が必要。

次はJan/27th/2024ランニングフェスタ@昭和記念公園で30km。
これは琵琶湖前の練習の位置づけだけど、JETTerとのリアルミートアップも兼ねているので、そっちも楽しみ。

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