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MARKEN presents Black league #6(Rank B) コース紹介/レース展望

12/3(土)から始まりましたブラックリーグ、1戦だけでも気軽に参加出来るZwiftレースです。バーチャルレースでエントリーフィーもかからないのに、賞品が出てしまうと言う太っ腹なイベントです。詳しくはこちらを参照。
スマートローラorパワーメータ使用、心拍計使用など、多少のルールはありますが、Zwift愛に溢れ、清く正しい走りが出来るZwifterの方であれば、誰でも参加出来ます。
参加方法に関しては、こちらを参照ください。

念のため、こちらに第6戦のエントリーリンクも付けておきます。

コース紹介

Date : Jan. 7, 2023, 6:30(JST)
Race rank : B
Route : Watopia Three sister 1.5 laps
Distance : 69.3km
Gain : 約1500m
Zwift KOM→表Epic(Radio込み)→Volcano KOM→Zwift KOM→表Epicで
Radio towerがゴールとなります。
3sistersに2 sistersが追加され、ようは5 sistersです。

Copyright : ZWIFTINSIDER

レース展望

第6戦のグループライド区間は、Epicの麓までの11km、約18分程度で、残り4 sistersを含む58kmがレース区間となります。(最近グループライドの時間がどんどん短くなってる気がしますが、、、)

今回も第2戦、第4戦に続いて超級山岳コースで登坂力勝負となるコースプロフィールで、レース時間はグループライド分を含めて、トップタイムが2hrほどになる見込みです。

レース開始直後のEpicはそれなりにドラフティングが効くため、大きな集団で進み、Radio towerでこの集団が分解されることが予想されます。この1回目のRadio towerで全体順位がおおよそ決まるため、いかに前の集団に残るかがポイントとなるでしょう。ここから先は、周りにいる選手と協調して2回目のEpic+Radio towerまで走ることがお勧めで、チャットでコミュニケーションを取りながらグルーピングして、前にいる単独走の選手をキャッチしていくことで、少しづつ順位をあげていくことが出来る区間です。
そうやって辿り着いた最後のEpicは、誤魔化しのきかない力勝負になりますので、残った力を振り絞ってここまで協調してきた仲間と思う存分に戦いましょう。

第5戦終了時点の総合順位の上位は、1位のS.Nakagawa選手から4位のJ.Honda選手までが20ポイント差があるものの、この4名が頭一つ抜けている状況。
この4名は山岳コースでがっつりポイントを稼ぎ、平坦コースでもポイントを落としていないため、オールラウンダー系の選手と呼ぶことが出来、今回のコースについてもこの4名にとっては得意なコースと予想され、全員参加してくれば上位の順位変動はないと思われます。
5位以下の選手がこの4選手に割って入るかどうかで、今後の総合順位を占う大事な1戦になると言えます。

賞品

本レースは完走者のなかから2023年6月4日開催の第19回Mt.富士ヒルクライムへの参加権が抽選で1名様に当たります。
エントリーするカテゴリーに付きましては、スポンサー様とご相談の上で決定となります。(年代別or主催者選抜)
尚、賞品はレースへの参加権のみとなり、レース会場への交通費、宿泊費等のその他費用につきましてはご本人様での負担となります。
レースの詳細は、リンクを参照ください。

© 富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム 2023

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