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16日間、毎日小説を書き、毎日投稿してみて感じたこと。

 こんにちは、摩周璃玖です。 

 「鴉金屋の娘」は4月12日から、即興?というか、ざっくり作ったプロットに沿って、その日の勢いで毎日1~3話書いていました。1~3話というと、サラッと書いた感じに聞こえるかも……ですが、実際は数行書いて、推敲。1/3書いて展開を変更し推敲し、全体を書きあげてから見直して休憩。
 ~の、文章の現在形・過去形・人称・体言止め・適切な表現等、ちょっとでも流れが悪いかも……と思うと8割捨てて、一から書き直し。出来上がりを何十回となく読み、加筆と推敲。と、隙間時間+睡眠時間を削って気合いと根性の小説書き作業でした(;^_^A

 第二部も数話、書き上げているんですが、このまま第一部のノリで書くのではなく、ちょっと時間を置いて書きたい感じです。

 それと言うのも、第一部では小学6年生の福宮アヤコ、彼女が主人公ですが、サブというより主要キャラである鳥越商事の社員たちと、過去から転生した二人の元夫の部分に多くスポットを当ててしまい、肝心のアヤコの心の動きが薄くなってしまったためです。

 最後に、この雑感でお伝えたしかったのは感謝の気持ちです。
 摩周璃玖が初めて投稿した小説作品にもかかわらず、投稿後、すぐに多くの方に読んで頂けましたこと、本当に心から感謝いたします。
 途中、へこたれそう……にもなりましたが、スキのポチッを頂いているお陰で「書こう」という元気の素にもなっていました。

 まだ、本作をお読み頂いていない方がいらっしゃいましたら、お時間のある時にでも読んで頂けると幸いです。

作者より、心から感謝をこめて。
ありがとうございますm(*_ _)m 


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長編小説を書いた経験がないんですが、春なので新しいことを始めようと連載することにしました。noteの登録も初めて、と「はじめて」尽くし。私をサポートして下さると嬉しいです。クリエイターデビューの応援に感謝をこめて!