普通の日記(HHKB12日目)
レンティオさんでお借りしたHHKBですが、まもなくレンタル期間が終了です。
4日の24時までに手元から離れればOKらしく、23時59分までに返送が完了していれば良いようです。
返送方法もいろいろあって、返送用の伝票も不要ということで、どの方法で返送しようかと悩んでしまいますね(悩むか?)
今回は近所のファミリーマートから返送してみたいと思っています。
ついている二次元バーコードも気が利いていてとてもいいですね。
もはや手順がわかりやすい
箱を持ってコンビニに行き、
二次元バーコードを読み込んで、
サイトにアクセスし、
返送方法を選んでそのコンビニそれぞれの返送方法で送付ができるようです。
いちいち気が利いていて感心しますね。
HHKBを使えるのも後少しということで、今日もHHKBをフルで使ってしまいました。
複合の矢印キーも慣れてきて、あまり意識せずに矢印を使うことができるようになてきました。
キーボードを叩く感覚は、キーボードを押した後、反発があり、押し返されることで、自然と次のキーを打つことができるというような効果があるような感じがします。
おそらくHHKBが楽しいという方は、この感覚がキーボードを打っている楽しさのようなものを感じるのだと思います。
それを考えると、ロープロファイルのキーボードの場合は、キーの下がる距離があまり多くないので、反発する感覚もあまり感じられないような気がします。
そうなってくるとますますK2が気になってきます。
過去にノーマルプロファイルのキーボードは、私がWebの仕事をしてから、LogicoolのマウスとキーボードのセットをMacbookの外付けキーボードとして使ってきました。
https://ascii.jp/elem/000/000/349/349957/
『Cordless Desktop MX3000 Laser』は、その当時出始めだったワイヤレスのキーボードとマウスで、それなりに高かったように思います。
ただ、あまり知識がなく、なんとなく使いやすそうということで選んでいました。
今は懐かしい相棒という感じです。
最初のWeb制作会社から、その次の会社まで10年近く使っていたと思います。
その後は、Macの純正キーボードMagic Keyboard をメインで仕事をしていました。
割とMagic Keyboardの打鍵間は好きで、使いやすいと思っていました。
今の会社に移ってからは、Macbookをメインで使っていて、もう外付けキーボードを使うことはないだろうと思っていたのですが、フルリモートとなり、腰を落ち着けて仕事をすることとなると、ノートパソコンだけで仕事をしていると、どうしても肩が凝ってしまって辛い。
なんとか解消できる方法がないか調べてみたところ、ディスプレイの高さを目線の高さに持ってくるということが重要のようで、外部ディスプレイを使う以外には、スタンドなどに乗せて、ノートパソコンを高くするということでした。
そうなってくると、外部接続のキーボードが必要になってきてしまうので、とりあえず、2,000円くらいの安いキーボードを試してみることに。
ついでにUS配列も導入をしてみました。
ノートパソコンは最初はスタンドを使って持ち上げようかと思ったのだけれど、スタンドだと、ディスプレイとの距離が大きく画面が見づらいので、モニターアームにノートパソコンスタンドをつけてノートパソコンを浮かせるようにし、ノートパソコンの下にキーボードが配置できるようにしてみました。
USキーボードの導入と同時にトラックボールマウスもAmazonのセールで導入
こちらもお試しで導入してみたところ、細かい作業はマウスのほうが精度が高いけれど、そこまで細かい仕事はほとんど要求されないので、これでも問題ないかなと思いつつ、
うっかり交換用のボールを購入。
M575の場合はデフォルトのボールよりも交換用のボールの方が評判通り快適になりました。
これで在宅勤務環境がかなり揃った訳ですが、もっと環境をよくしたい欲が湧いてきて、いろいろインターネッツで調べたところKeychronのキーボードが評判がよくK3を買ってみたという流れでまんまと沼にハマりかけているということころです。
仕事を楽しくするためには、普段使いするものを気持ちの良いものを選ぶことで、より楽しく仕事をすることができるのではないかと思います。
K2に興味があるのですが、現在レンティオでは貸出をしていないのか、在庫切れしているのか、借りることができない状況です。
私が使っているトラックボールの少しいいやつがレンタル出来るみたいです。
https://www.rentio.jp/products/mxtb1s
今使っているやつよりもボタンの数が多く、角度を変更することができます。
ただ、これのホイールがMXシリーズなのに、高速ホイールじゃないので悩ましいところ。
レンティオでお試しをすることができるので、試してみても良いかもしれません。
少しの金額でいろいろ試せるということがわかったのが今回のHHKBのレンタルをして一番の学びかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。 それだけでとてもとてもうれしいです。