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5分で読める、春からテレアポ(営業)を始める人に先に読んでほしい話

こんにちは。

「テレアポ」って皆さん知ってますか。

そーですね。

チュルルル・・・「お世話になっております。株式会社○○の○○でございます。・・・」

ってやつです。

実は、新卒や若手の営業マンは(特に不動産とか保険とか)

入社して、「テレアポ」しまくれ(1日200件とか)って言われるわけですが、

ぶっちゃけ、めちゃくちゃメンタルに来ます←

以下、Google検索様より

こんな感じで、

「意味あるの~」
「きつい~」

ってな感じです。

じゃあ、そんな「テレアポ」をする前に
絶対に知っておいてほしいことを3つだけ覚えておいてください。

①「テレアポ」はコミュニケーションです。

あれ、当たり前だと思った方、

恐らく、コミュニケーションだから嫌われるのが怖いとか怒られるのが嫌とかって

考えてませんか。

それは根本的に、違いますよ。

もっと、自然なコミュニケーションなんです。

あなたが、友達を飲みに誘うように、女の子をデートに誘うように、

真剣に会話をして、コミュニケーションをしてください。

台本を読んだり、リストがいいとかその先の話です。

あなた自身が、この人と親密に話すならどうするだろうって考えましょう。

それが、コミュニケーションです。

②実は、「テレアポ」は最強の営業手法です。

若手がやらされるから、「テレアポ」って大したことがないんでしょって思う方、

多いかもしれませんが、実は、対面営業よりも、プレゼンよりも、

一番効率良い営業手法は「テレアポ」です。

プロのテレアポインターってすごくて、

電話だけで何百万円もするものを売ったり、

契約したりできちゃいます。(※オレオレ詐欺などは犯罪です。)

つまり、アポを取って、営業して、提案して、というフローがなくなるんですね。

もちろん、「テレアポ」が合わない商材もありますが、

1工程で全てが完結するっていう便利なやり方なのです。

③最速でPDCAが回せます。

前述したとおり、「テレアポ」の最大のメリットは、

工程を減らして、沢山の方とコミュニケーションが出来ることにあります。

つまり、一日200件かけたら200人の人の意見が聞けて、

最速で改善ができるのです!

ここで、注意事項ですが、

「テレアポ」ではなくて、「テレマ」に近くなりますが、

基本的には、一人目にかけた相手でヒヤリングしたことを二人目に言ってみるのが大切です。

例えば、

一人目の電話では、

相手「今はいらないかなあ。」

私「ですよね~いつ頃ならいるとか分かりますか?」

相手「12月は閑散期だから7月頃欲しいかも。」

とあれば、二人目の電話で、

相手「今はいらないかなあ。」

私「ですよね~今閑散期ですもんね、7月頃とかなら必要ですか?」

相手「そうだね!また連絡してきてよ。」

となっていくのです。

こうして、積み上げれば、経験値半端ない・・・スライムとLV上げしているイメージです。

どんどん自分の経験値をためて、相手の業界を理解しましょう!


とまあ、書いてみましたが、

上記の3つのポイントさえ押さえとけば、

基本的に、「テレアポ」成功しちゃいます!きつくない!ラッキー!

是非とも、これから営業を始める方は参考にしてみてください。
分からないことあれば、気軽にお問い合わせください。

いつもありがとうございます。少しでも皆様の為になることを願っております