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【拡散希望】44歳~61歳の男性☆風しん・麻しんワクチンで赤ちゃんの命を守ろう!

昭和37年4⽉2⽇〜 昭和54年4⽉1⽇⽣まれの 男性の皆様にお知らせください 子ども時代に予防接種を公的に受ける機会がなかったために、抗体保有率が低くなっています。
令和7年3月末まで、この世代の男性に対して無料で抗体検査と、抗体が少ない方へ無料で予防接種を受ける事ができます。


1. 風しん・麻しんワクチンの重要性とは?

風しん(三日はしか)と麻しん(はしか)は、どちらも飛沫感染で伝わる感染症です。
発疹が特徴的な病気ですが、症状の出方や合併症の種類には違いがあります。

風しんと麻しんはどちらも重症化すると危険!


風しん(三日はしか)は初期症状では判断が難しい
麻疹(はしか)は感染者1人当たり12~14人に感染させる力(インフルエンザ感染の10倍)

2. 44歳~61歳の男性がワクチンを受ける理由


この世代の男性は、ワクチンを十分に受けていない可能性がある世代です。
ちゃんと抗体があるか検査を受けねばならないのですが、
全国で1537万人、そのうち風しんだけでも抗体検査を受けた人はまだ、約30%しかいません。
高齢化すると、免疫力が低下する傾向があるため、事前にきちんと検査を受けておくことはとても重要です。

3.赤ちゃんの命を守るために必要な予防接種とは?

あなたの部下に感染させるかも??

一番恐ろしいのが胎児に感染する事です。
妊娠初期の女性は、風疹ウイルスに感染しやすい状態にあります。その理由は、妊娠初期は免疫力が低下しているためです。
妊娠を考えている女性に、不用意に近づき感染させることで、胎児に重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
ワクチン接種 勧奨PJT|オフィス篇


赤ちゃんに障害が出る確率は、妊娠初期ほど高く、1か月では50%以上、2か月では35%、3か月で18%、4か月で8%と言われています。

4. 拡散希望!赤ちゃんを守るために行動しましょう!

ご家族や職場の方で該当する年齢の男性がおられましたら是非お声がけを

将来生まれてくる赤ちゃんを風しんから守るため、社会全体で風しん予防に取り組む必要があります。

ワクチン接種 勧奨PJT|ウエディング篇

抗体検査のクーポンをなくした方は自治体で再発行してもらえます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

是非とも拡散ください。

ますやみそは、皆さんの健康と笑顔を願っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。