2021~2022 としまたぎワイン
みなさんこんばんわ(^○^) 3000円ワインの民、ますたやです♪
▼ 新年のご挨拶と、初詣(概念)はこちら。
さてわたくしますたや、普段は3000円以下の手ごろでおいしいワインを、そして週末になると3000円台のおいしいワインを、いそいそと楽しむしがない庶民のアルパカです。
お金は天下のまわりもの、決して誰しもに平等に配られるわけではありません。
富豪のみなさまにおかれましては、どうぞこれからもたくさんおいしいワインを飲んでいただき、われわれの経済を積極的にまわしていただきたく思っております。
わたくしアルパカも日々労働に励み、ささやかな対価とそれに見合った小確幸を見つけながら、平和に暮らしていきたい。
そして週末が来ると、おいしい3000円のワインを買い求め、積極的に開けていきたいと、ひっそり願っています。
しかし。
富豪にも庶民にも、平等にやってくるものがあります。
そう、年末年始です。
1年が終わりゆき、次の年を待つこの季節。
なにはともあれ1年を納め、そして新たな1年に希望を抱くこの季節。
われわれ庶民にも、ささやかな幸福を享受するタイミングがめぐってくるのです。
ささやかな幸福とは、なにか。
それは、飲めなかった、ワインを飲むこと。
飲めなかったワイン?――
われわれ庶民派ワインラバーを悩ませる、ある大問題があります。
ワインラバーのみなさんでしたら、すでにご経験済み、あるいは、薄々勘づいてらっしゃるかもしれません。
たとえば。
この年末年始に、各ワインショップから売り出される魅力的な福袋の数々。えっ…ブルゴーニュの村名赤が3本で1万円?!買うわ。
どういうタイミングなのかわからないけれど、ネットでふと見かけたお知らせ。
えっ、いつか飲んでみたかったあの有名なワインが、期間限定で30%オフ?!買うわ。
なにげなく入ったワインショップで、目に入った商品のポップ。
残り本数がすくなくなっていて、これが最後の蔵出し、もはや現地でしか買えないワインですと?!買うわ。
買うわ。まで、わずか2秒。
ワイン、および #ワ活 に対して、光のはやさでエクストリーム納税するバグが発生しているとしか思えません。
ワインと聞いたら、目を開いて確認するまえにレジに並んでいる、それがわたしたちワインラバーの性、いや、本能なのかもしれません。(違う)
本能に関してはあらがいようがないので、これからもせっせと働いて、軍資金をかき集めるしかないのですが、
問題は、そうするとですね、容易にこういうことが起こるんですよ。
飲めない。
そう。われわれ庶民派ワインラバーを悩ませる大問題。それは、
おいしいワインを飲みたいけど、おいしいワインはいつでも飲めるわけではない問題。
いいですか。たとえば2017年のタルボ。
そもそもボルドーの2017年は、まだまだ若い。こと格付けともなれば、すくなくとももう数年は寝かせられる、いや、寝かせるべきでしょう。
おかげでたった8本しか入らない我が家のセラーの8分の1のスペースは、タルボのために使われています。
まあ、熟成は人それぞれの好みなので、もう飲んじゃうか、で飲んでもいいんですが、さすがに格付け級のワインを、なんでもない平日にスーパーで買ったお惣菜と合わせている場合ではない。
場合ではないどころか、そもそも平日に料理をしたくない。
▼ 慣れないことをしようとするとこうなる記事。
だからそうなると、自然タルボは「飲めない」ワインになり、とりあえず…そこにいてください、と、ただでさえ小さいわが家のセラーの、さらに隅っこに寝かせておくことになるのです。
あるいは、左のジュブレシャンベルタンなら、まあ週末にちょっといい鴨肉なんて買ってきて一緒に飲むのも悪くないよね、というか、最高の贅沢よね、と。うん、いいですね。
1万円の福袋で当たったんだから、実質1本3300円と考えると、いやなんか言ってることがおかしい気はするけど、もったいなくて飲めないというわけでもないですよね。言ってることがおかしい気はするけど。
でも、このジュブレシャンベルタン、なにを隠そう、実はわが家、2本めなんや。(福袋かぶり)
ヴィンテージまで同じとなると、さすがに相当好きなワインでもない限り、もう数年待ってから熟成ワインにして楽しみたい・・・――
とかやってると、やっぱり「飲めない」んですよ。
こうして「飲めない」ワインが、刻一刻とセラーに溜まっていってしまいました。
ちなみにわが家の8本入りセラー、2021年は実質4スペースでまわしてました。ここにイタリアワインなんて買って来たら、もうなにも入らない。
▼ イタリアの自由さが、ワインボトルにもあらわれてしまった記事。
しかし、みなさん。思い出してください。今は、いつでしたっけね? 年末年始ですよ。
新しい年をはじめるために、大掃除をする必要があるじゃないですか。
ということで、ネンマツネンシという甘美な響きに身をまかせ、飲みましたよ、おいしいワインたちを!
今日はそんなワインたちを、一挙大公開!
・・・しようと思ったら、思いがあふれてすごい長い記事になってしまったので、ワインでも片手に、写真だけでも流し見してください!
わたしの年末年始最終日、この記事を書くので、1日使ってしまいました…
まあ、楽しかったから… いっか…^^
ドメーヌ・ユベール・リニエジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ オー・コンボット 2011 [¥32000]
いきなり来ました、過去最高額。
こちら、今年のクリスマスの特別ワインです!
近所のワインショップで貯めに貯めたポイントカードを使って、ほぼ半額(!)の値段で手に入れることができたこちらのワイン。
つまり、われわれが2021年にこのお店で課金した額は・・・・いややめとこう。
10年の熟成を、いい意味で感じさせない力強さのあるジュブレシャンベルタン、オー・コンボット。それでも10年かけて整ってきた、まろやかで細かなバランスを感じます。
時間が経つほど、どんどん開くあまやかな香り。ふわー、すごい。赤系ベリーやドライフルーツのようなまったり感に、紅茶やなめし皮といった熟成のニュアンス。
ふつかめのほうがより落ち着いて、全体のバランスが整っていました。
くちに含んでみると、鼻で感じた香りと舌のうえで感じる味が、ぴたっと一致。ひえ~ おいしい。まっすぐに、おいしいです。なんの忖度もなく、うまいワイン。
何度もグラスに鼻をつけては、「は~・・・うまっ」とわかりきった言葉を言うのがだんだん楽しくなってきます。
いやあ、わかってるんですけどね… 何回飲んでもうまいな…^^
ちなみに、ボトルの底にわずかに残ったまま5日ほど放置していたら、4日めくらいに「?!」って驚くほどのおいしそうな香りが漂っていました。
ますたや家、おいしいワインが大好きすぎて、おいしいワインをおいしいおいしいと言って、だいたいすぐに飲み切ってしまうんですよね…
長い変化が追えないのが、おいしいワインスキーの最大の弱点…
そこで、いいワインをすぐに飲み切っちゃう…と近所のソムリエに相談したら、めちゃくちゃ有益なアドバイスをもらったので、みなさんにもご紹介しますね!
それは・・・
「あのね、まずほかのワインから飲みなさいよ」
目からうろこ!!!!!
さすがにメインが素晴らしいブルゴーニュなので、それに合わせたのはシャンパーニュでした。
特にボランジェ、わたし今回はじめて飲んだのですが、わたし好みのめちゃくちゃおいしいシャンパーニュでした。
ジューシーで、厚みとコクがあるのにキレイで… さすが高いだけあるわ…
はは~ そうなんだ、ボランジェっておいしいんだ… そうか~ 007とは気があいそうやな…
クリスチャン・ビネール ピノグリ ヒンテルベルグ 2013 [¥4400]
こちらは12月28日におこなわれた、Podcast番組『ワインの輪』さん主催のオンラインイベント、『わいんのわのわの忘年会』のおともワイン。
パーソナリティであるよしきくんのお店、『Les Vins Libres』さんにて買わせていただきました^^
クリスチャンビネールは、ナチュラルワインの草分け的生産者であり、現在も続く一流の造り手。よしきくんがフランス滞在中に、研修をしていたドメーヌでもあります。
ビネールのワインはとにかく、縦に長い。(笑)
うちのセラー、縦においてもぎりぎりでした。1センチずれるともう置けない、ここのくぼみにぎりぎり入る、みたいな。
Les Vins Libresさんの実店舗にうかがった際に、ビネールのマグナムボトル(1500ml)も拝見しましたが、そっちはさらに長かったです。(笑)
なぜ横に広げるのではなく… あえてそのように、うえにうえに伸びようとなさるのか…
こちらのワイン、無濾過・無清澄でそもそもにごっているのですが、
見てください、このオレンジ色。
まるでオレンジワインのようですが、れっきとした白ワイン。
濾過せず皮ごとつけ込むことで、皮の色がワインにもうつるんですね。
こちらは「ピノ・グリ」という品種を使ったワインですが、そもそもピノ・グリなどの「グリ系」葡萄は、皮の色が黒葡萄のように濃くなる品種。日本の甲州もそうですね。
こちらのワイン、いわゆる「揮発香」がすごかった。お酢のような強い酸の香りが、ぶわあっと鼻に抜けていきます。
わたしはナチュラルワインをそんなに飲みなれていないので、「揮発香」をここまではっきりと感じたのは、このビネールが初めて。
しかもね、これが、ちゃんとおいしいんですよ。
「揮発香」って、なかには「オフフレーバー」と取る方もいらっしゃるような個性の強いにおいなのですが、
このワインの、オレンジしぼりたてのような凝縮感とフレッシュさ、はっきりとした酸味に苦みを伴うコク、そして後味にじわりと広がるうまみ…
これらの風味と、この揮発香が、決して喧嘩していないんです。
むしろ、いいバランサーとして、全体をまとめてくれている感じ。
ちから強い。そして、ぎゅっとおいしい。
イベントの楽しさとともに、ごくごく飲んでしまいました。
やっぱりワインは、みんなとワイワイしながら、気兼ねなくごくごく飲むが楽しいですねぇ!
デュモル ハイランド・デヴァイド シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2017 [¥9800]
ナパ・ハイランズ カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 2019[¥4780]
立て続けに、アメリカワインです!
シャルドネの方は、うきうきワインさんの3本セット福袋に入っていた、ロシアンリヴァーヴァレーのシャルドネです。
アメリカのシャルドネということで、抜栓直後から樽香バチバチか?!と待ち構えていたのですが、これが意外や意外、わりと控えめ。
温度があがるごとにじっくりと開き、熟した柑橘類や桃、ナッツのような香りが広がる、たいそう上品なシャルドネでした。
酸が柔らかいので、そういう意味ではアメリカらしいのですが、全体としては上品で控えめ、まあるい雰囲気。
なんというか、実は博学なのにそれを決して押し売りしない、にこにこしたほんわか系アイドル、みたいな柔らかなお味でした。そんなのみんな好きに決まってる;;
わたしとしては、アメリカワインに1万円をかける機会がなかなかないので、福袋ってこういう出会いもまた、楽しいです。
食事には、ふるさと納税でいただいたサーモンとホタテをフル活用しました。
ちなみにこのサーモンのクリーム煮は、うちの夫作なのですが、夫は私に輪をかけてというか、本当にまったく料理をしない、できないひとなんですよ。
ところが、このようにワインを餌に・・・じゃなく、ワインにまつわる「仕事」としてお願いすると、これがものの見事においしい料理を作ることができるんですよね。謎すぎる。
夫の現在のステータス、ワインに全振りされてるに違いない。
赤ワインのほうは、実家の両親にふるまいました。
ナパハイランズのカベルネソーヴィニヨン、かつて明石家さんまさんがテレビで紹介したことで、日本中からこのワインがなくなった… と噂のワインです。
「――・・・って親に言ったら、感心されると思うよ」
というPソムリエのアドバイスに従って、そのまま伝えたところ、母はいたく感動してくれました。ありがとう、P氏。
味わいはいわゆる「わかりやすく、おいしいワイン」!
こちらはいわゆる、アメリカワイン、特にカリフォルニアワイン感がしっかり出ています。楽しい!
ちょっと甘く感じるくらい酸味はひかえめで、プルーンやジャムのような熟した果実感が強いです。
シルキーなタンニンで、誰もが「おいしい!」と感じるクリーンなくちあたり。
力強いわりには丸みもあって、「重い赤ワインがええわ!」と話す母にも、気に入ってもらえました。
ちなみにこれを飲んだ翌日、なにかのはずみで、母が「へえ、アメリカにワインなんてあるんじゃなあ!母さん、そんなの飲んだことないわ~」と笑っていました。
・・・・うん、ワインがおいしかったなら、それでオールOKです!
ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2017 [¥4565]
わが家の2021年飲めないワインの代表格、それがこちら。
ドメーヌタカヒコの、ナナツモリピノノワールです。
このワインを手に入れたのは、昨年の3月頃。
新宿伊勢丹で開催されております『世界を旅するワイン展』にて、抽選販売がおこなわれたときに、当ててしまったものです。
お値段的には1年ちかく引っ張るほどのものでもないのですが、
このナナツモリ、今や人気が出すぎて、手に入れようと思っても正規ルートではなかなか手に入らないワイン。
それじゃあ喜び勇んで飲めばいい!かというと、なかなかどうしてこれが難しく…
こだわり派の日本ワインは、ちょっと気難しいことも多く、
いまいち開かなかったり、熟成が足りなかったり、独特の風味が強かったり…と、ひとすじ縄ではいかないこともしばしば。
気難しいピノノワールほど、どきどきするものはありません。
好きだからこそ、わりとこう、なんというか、失敗すると傷心してしまったりして…
近所のソムリエはこういうとき、「予備ノワール」を買っておく、と話していました。予備のピノノワール。なるほど、それもまたライフハック。
希少性が高いうえに、もしかして気難しいかもしれないと思うと、
いったいいつ、どのタイミングで開ければよいのか、
そんなことを考えあぐねているうちに、ついにタカヒコとともに年を越してしまったのです。
しかーし!
ときは満ちた。なにせ今は、年末年始である。
今飲まなくて、いつ飲むの? 今でしょ!
と、使い古された茶番とともに、いよいよ抜栓のときを迎えることにしたのでした。
さあ、お味は、そしてワインの状態は、いかがなものでしょうか…!どきどき…(予備ノワールを準備しながら)
ほーー・・・なるほど。うんうん、なるほど、これは・・・おいしいな。
いわゆる「梅シソ系」と呼ばれるたぐいの香り。というか、実際に梅とシソの香りがします。実際に。それから松茸のような香りも漂っていて、うん、なかなかの和風テイスト。
お味は繊細でピュアで柔らか。じゅわぁっとうまみを感じます。いわゆる「出汁感」を感じるピノノワールで、わたしは今、松茸のお吸い物でも飲んでるのかな?と思えてきます。マリアージュに、松茸のお吸い物とかめっちゃ合いそう。おなじ味がする。
はー、なるほど。へー・・・おいしいな。
実はわたし、この「梅シソ系」「出汁風味」のお味に、ちょっとした苦手感があるんです。特に「こだわり強い」系の日本ワインには、この苦手な方向のそれを感じることがあって、ちょっとどきどきしちゃうんです。
でもこのナナツモリピノノワール、確かに梅シソ系だし出汁風味だけど、これはこれで納得感があるというか、ははぁなるほどみんなここを目指していたのねというか、だからみんなおいしいって言ってたのね、わかる、というか、
なにか一種の頂点を見た気がして、ちょっと衝撃を受けました。なるほどねぇ…
日本の個性、そして日本にしか出せないテロワール。
それを追求していった先に、どんな世界が待っているのか…
まさに日本ワインの将来を、楽しみにさせてくれるワインでした。
ありがとう、ナナツモリ。出会ってくれて、ありがとう。
は~、なるほど・・・うーん、おいしいな。(3回目)
ドメーヌ ピエール ティベール ショレイ レ ボーヌ 2019 [¥5940]
年末年始の最後を飾るのは、カーヴ・ド・エル・ナオタカさんの福袋より、ブルゴーニュ、ショレイ・レ・ボーヌのワインです!
ちなみに、こちらのワインについてつぶやいたら、ナオタカさんからこんなご返信をいただきました^//^
ナオタカさんが激親切かつ激フレンドリーなので、ついうっかり忘れてしまいそうになるのですが、インポーターさんと直接やりとりできるこの世界、あらためてすげぇですよね… 感謝。
こちらのワインなんですけど、あのですね、わたし、たった今飲んだんですよ。なんだったら、今右手に、空きグラスを持ってるくらいの。
・・・おいしい(;0;)
は~、なんの留保もなくおいしい。うれしい……;0;
このワインを先にテイスティングした夫が、キッチンの向こうで「うわっ…おいし…(笑)」って言って笑ってたの、わたしはこの耳でばっちり聞いてました。
香りはチャーミング、気づかないくらいのふんわりとした樽香に、赤系ベリーの強い香り、いわゆる「甘酸っぱ系」のおいしい若ピノ。
ジューシーなくちあたりにちょうどいい酸味があって、完全にポジティブな意味で「飲みなれてる若ピノ」感がすごい。
年末年始、おいしいワインをたくさん飲みました。
夫婦でも飲みましたし、いろんなひとたちと盃を交わしました。
でも、最後にもどってくるのは、やっぱりここだな、っていう…
そういう安心感と安定感のあるおいしさ。
素直で、まっすぐで、きれいなピノ・ノワール。
ナオタカさん、ありがとう。すべてのワインに、ありがとう。(酔っ払い)連休最終日に、HPがぐぐっと回復された感がありました。
今、わたしはnoteにこの記事を、夫はvinicaにワインの投稿をしています。
今年もわたしたち夫婦はそれぞれの畑でワインが好きなんだろうなぁと、感じながらの夜。
しかし、おいしかったので、やはり光のはやさで飲んでしまった…
ああ、おいしいワインって、なんですぐになくなってしまうんだろ…;;
さて、振り返って見れば、年末年始に飲んだいいワインを、ただ並べただけの記事になってしまいました。
まあ、こんなバブリーなことも年に1回しかないので… なんだこれ自慢ですかって言われたら… そりゃもう、自慢です!と答えるしか…(自慢だった)
年末年始にTwitterでやたらバブリーなツイートをしてしまい、新しいフォロワーさんにもたくさんフォローしていただいたので、人見知りのアルパカはびくびくしておりますが、
普段はほんと、3000円ワインを「高ぇ… ありがてぇ…」と言いながら飲んでいるだけの無害で平和なアルパカですので、
みなさまどうぞ、隅の方でよしなにしてやってくださいませ。
どうか今年も、たくさんおいしいワインが飲めますように。
そして、たくさんのおいしいワインと、ワインにまつわる楽しいこと、ワインによって繋がるみなさんと、出会えますように。
そのために今年も大人として勤労の権利を行使し、そして、納税の義務をしっかりと果たしていこうと思います!(主に酒税)
ちなみに・・・・
年末年始のセラーワイン消費の結果、我が家の8本入りセラーの「使える」スペースが、4スペースから何スペースに増えたかといいますと・・・・・
6スペース。
(おかしい…2本しか… 減ってない・・・・・!!!!)
ワインを減らすかセラーを買うか、今年は早晩、その大問題にぶつかりそうです。
それではここまでお読みいただいてありがとうございました♪ みなさんの年末年始ワインもぜひコメント欄で教えてくださいね!
また次の #3000円ワイン か、#ワ活 でお会いしましょう♪ 3000円ワインの民、ますたやでした(^○^)
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■ ますたやとは:
関東在住の30代、3000円ワインの民(たみ)。ワインは週に約5本(休肝日2日)。夫婦で1本を分けあって飲みます。3000円ワイン以外のワインについては、Vinicaにて夫が更新中。2021年、夫婦でJ.S.A.認定ワインエキスパート取得。これからもおいしいワイン、いっぱい飲むぞ~!
twitter:@3000wine_tami
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ワイン好きなゆるへたアルパカが、ゆる~くしゃべってます。日常的なゆるーいワイン会話にどうぞ。
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