ハッカソン2日目!

二日目の朝は早い。

9:30からこの日はスタート。
7時位に起きて、時間どおりに目黒のAmazonまで。
すると、何人か会社の前に集まっていたが、弊チームは朝一全員集合!
ほかのチームはまだ来ていない様子。
やる気が溢れているチームである。
そのままAmazonへ向かい、陣取っている会議室へ。

さて、昨日の続き。

朝の段階では「まあ、あとは余裕だよね」という雰囲気。
この段階で、以下のような構造が明確になる。

 リーダー1名
 エンジニア2名
 プレゼン1名←俺

(なんとなく、このチーム分けは決まったけど、これって、最初からはっきりん明示して、あだ名とかも合わせて決めとけばよかったなあと述懐した)
朝の段階では「まあ、あとは余裕だよね」という雰囲気。

↑窓側で作業する女の子チーム。開放的でアイディアでやすそう。

やらなきゃいけないこと

この日やらなきゃいけないのは、

 コードの見直し。
 スキルを飾るためのスペースづくり
 プレゼン資料の作成
  プレゼンのための動画作成

などなど。

やることないじゃんと余裕ぶっこいてたらかなりギリギリになってしまった!
それにしても、動画取るときにAmazonのスタジオ借りたんだけどめちゃくちゃかっこよかった…

で、いろいろとギリギリの状態で作品完成。
エンジニアにはおんぶにだっこ状態でした…。

僕らが作ったもの

我々のチームが作ったものは、
小学生向け、自分の悩みを告白するスキル。
スキルがどうしたの?と聞いてくれて、子どもが悩みを打ち明ける。
スキルはその悩みを聞いたあと、じゃあどうしたい?と
解決策を答えさせるのだ。
しかも!
Alexaアプリには、その発話履歴が残る。
そこで、親はそれをみて、子どもに問題がないかチェックできるというもの。
まあおもろいよね?今どきの親っぽいスキル。

さてさて、最後に全チームで作ったスキルをプレゼンして、
チーム同士でお互いのスキルに1票ずつ投票。

ほかのチームから学んだこと

このときほかのチームみていいなと思ったところは、
 ・効果音をしっかり使っている。
 ・基盤も使ってIoTとして利用できる。
 ・世界観がしっかりしているもの。

というもの。

多分、スキル開発に置いて、いい作品は
「しっかり、いい作品のルールに則って作成されているんだな」と感じた。

優勝は見事に逃してしまった。
しかし、2票の票をいただけることができた。
ハッカソンに出て2回目だけど、こうやって実際に目で確認できる評価は初めてだからとても嬉しかった。

次回は優勝したいな

↑豪勢なご飯だ!お酒も!ただで!

↑最後は満面の笑みである。

余談

あと、このnoteは3日位立ってから書いたんだけど、殆ど忘れてる。
ブログは当日書くべきだわ。

福島


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