周りの見えないものたちは、昔からずっと言ってくれてたんだな/脱線
今日はもう11月ラストの日。ラストの日ですね!
やっとちょっと自分のペースで過ごす時間ができました。
数日前から展示会に珈琲を置かせていただいています。
初日と2日目で珈琲がかなり減って(ありがとうございます!)
帰って速攻焙煎して発送させてもらいました。ありがたいバタバタ。。
展示が始まる一週間くらい前から扁桃腺と口内炎でちょっと久しぶりに「疲れ」を感じていたところに、elvaのお灸講座を受けさせていただきました!体に集中する時間が取れてちょっと穏やかに。
「疲れ」を感じると扁桃腺に来る感じ、久しぶりだ〜と思って。小さいころによくなってたけど、最近はなかったな。
私はあんまり体の不調を感じないタイプなので「これはちょうどいいぞ!」と思って
扁桃腺 リズブルボー
で調べるしらべる・・・笑
本はむかし売ってしまったので今手元になくてネットで調べて「ふむふむ」と読んでいました。
言いたいことが言えなかったり、受け入れられないことがあって飲み込むことができないことなどなどなど・・・
だいたいこういうのはあたっているんですが今回も例外なく思い当たる節があったのでした。
特に「言いたいことが言えない」っていう部分では、これはわたしの課題のひとつなんですが、
思い起こせば、小さいころ親との関係で出来た癖だなぁというのはうすうす感じていて。
思ってることを言える人と、言えない人がいて、わたしが感じる言えない人っていうのは、きっと親や、自分の小さいころを投影しているのかも。。と今月はたと気づいて、今回の扁桃腺の件もあり、
勢いをつけて、言いたかったことを徹底的にノートに書こう!!!
と思いたち最近のことから、昔感じていたことまで思い出せる範囲で書きまくりました。
過去のことは、今更言ってもしょうがないので自分に「ほんとはこう言いたかった」ということで自分でシチュエーションを図り、そう言うように訂正。笑
めちゃくちゃ地味な作業ですが、相手のこととか立場、環境、などなど
そういうことを考えず、自分が瞬間的に感じたことを言葉にしてみると、意外な視点が生まれて何かが解ける感覚がありました。
そういう「言いたかったけど言えなかったことがある」ってこと自体の気づきもあったしさらにプラスで諦めずに「言いたかったことはなんだったのか」ということまでいけたのは、わたしのなかで進んだ一歩だったのかな。と。
占いとかでも、目に見えない系の見てもらう系(なんだそれは)で必ずと言っていいほど、「言いたいことが言えてなさそう」「もうすこし自分を出しても大丈夫だよ」
的なことは結構まえから言われていて、でも本当に全く当時はピンときてなくて、「言えてるし」とか「自分出してるし!」とか思っていた。てへへ
だから、そういうことか〜!と思ってむかしのメッセージを最近やっとキャッチした感じある。
周りの見えないものたちは、昔からずっと言ってくれてたんだな〜って思えた。
そういうことに気づいていっていたら、二つくらい両親とのなかで昔のぶり返しのようなドッカンとした出来事が起こったのだけど、「あ、ちゃんと言おう」って思って自分の気持ちを全部じゃないけど、伝えられた。
いい顔はちゃーんとしなかった。嫌だから嫌な顔した。
でもそれは相手を責めるわけじゃない。そうではなく、私の素直な気持ち。
言葉にできないなら、無理に明るくしなくてもいい。承諾しかねることであれば言葉に詰まっていい。
重い問題を無理に軽く扱わなくていい。重いままにしてもいい。
と思うことができました。
問題発生ーー!!!と思った瞬間に、すこし手や声は震えてはいるけれど、またひとつどこかで、
「このパターン何回も繰り返してきてて、こういう切り返しで行きたかったって思っていたことだ!!よし!じゃあ、この機会にいっちょ試してみよー!」
ってなんか少し余裕が持てた。焦ってない自分がいた。
まー、焦ってる自分もいるけれど・・・。笑
なんかこんなこと書いてたら
自分が「苦手だなーでもちょっと今回必要だわ。。」と思う教科もやっぱり何回も何回も解いて、結構分厚い問題集とかも何回も解いて間違えて、戻って、解き直してっていうのを繰り返さないと、わかっていかないのと同じだわ!!!!
そんでいろんなパターンを何個かやるから数字や記号が変わっても、このパターンならこれだわ。とか、なんとなく解っていく。
「苦手」を「解る」にはそういう苦手教科のような道のりだったりする?
そゆこと??(え・・今?)
ということで、11月は
「言いたいことを言う。表現したいことを表現しているか。自分が思ったことを信じること。自分の感覚をまず大切にすること。自分のちょっと変で隠したいところを隠さないようにしてみる。目立つことを怖がらない」
についてのできごとが多かったように思います。
できた!!とは言い切れないけど、なんかそういう感じで向き合った時間多かったように思う。
こうやって月を振り返ってみたのもやったことなかったけど、なんかいいね。
ちなみに、
「目立つことを怖がらない」
ということもひとつ自分の中でわだかまりがあって、
中学に上がってから何も目立つようなことはしてないただの友だちが少ない典型的なオドオドオタクだったのに、二つ上の派手派手ギャル街道まっしぐらな先輩集団に何故かいじめられていたことがあって、(謎すぎ時代。先輩もきっと今頃同じことを思っていると思う笑)
そこから「できるだけ目立たないように生きよう!!」と決意して今まで生きてきたけど、そんなことももういいんだよ〜ん!という後押しがどんどん多くなってきている。(きっとここでも自分の本音を言うことを恐れる癖がある)
なにか、そういうところがいいね!って言ってくれる人が多くなったりすごい変化を目の当たりにしていることは間違いないのです。
だから、もっともっとおんどりゃーーーーーーー!!!!!!
で大丈夫です。
そんな大丈夫で締めくくります。
それでは〜!