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宇宙の旅――流れ星から隕石まで

■本文

こんにちはマスオDX(デラックス)です。


先日自分の子供に流れ星について説明することがありまして。


宇宙から地球に向かって飛んできた石とか岩とかが、

地球の空気の層に入ったときに摩擦で燃えてその燃えた光が流れ星として見えるんだよと。


子供たちはわかったようなわかってないような顔をしてましたが・・・。


そんな流れ星ですが地表(海・陸)まで燃え尽きずに到達すると「隕石」と呼ばれるそうです。


では流れ星になる前の宇宙空間を飛んでいる段階ではなんと呼ばれるか?


「小惑星」と呼ばれるそうです。


そんな「小惑星」が地球に到達というニュースを聞くと、

映画「アルマゲドン」のように壊滅的なダメージがあったり、

恐竜絶滅の原因になったようなとんでもない規模のものをイメージしますが、

実際はそんな大きなものは少ないようです。


実は世界では1日に数百万個の流星が地球に到達しているようで、

そのうち10~50個は地表に到達し「隕石」になっているはず・・・

とのことです。


実際は人が観測できる場所で発見されることは例が少なく、

ほとんどは海洋などに到達しているみたいですね。


後ほとんどのものは到達前に「流れ星」として燃え尽きてしまっていると・・・。


地球の環境に影響を与えるような小惑星があるのであれば、

事前に観測しておきたいですよね。


あと可能であれば事前になんとか破壊して欲しい。。。


ただ宇宙空間には大きいものから小さいものまで無数の小惑星が飛び交っているため、

実際細かなものまで全て観測することは不可能なようです。


そんな小惑星が先日地球に到達前に観測されたというニュースがありました。

実は過去を遡っても8例目だそうです。

宇宙空間にある間に観測することはそれくらい難しいことなんですね。


時々流れる小惑星が地球に接近というニュースは、

宇宙規模で言うと地球をかすめるものの、

実際は当たるような距離ではないとか。


人の力ではまだまだどうしようもないレベル感のものかもしれません。


夜空を見上げての流れ星はただ感動を生み出すものであって欲しいですね。

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■AIによる記事

流れ星と隕石の違い

子供に流れ星について説明するとき、宇宙から地球に向かって飛んでくる石や岩が地球の大気に入り、摩擦で燃えることで流れ星として見えることを伝えました。しかし、地表まで到達すると流れ星は隕石と呼ばれることもあります。

小惑星とは

流れ星になる前の石や岩が宇宙空間を飛んでいる段階では「小惑星」と呼ばれます。地球に到達する小惑星は隕石となる場合もありますが、ほとんどが地球表面に到達する前に燃え尽きてしまいます。

小惑星の観測と地球への影響

先日、地球に到達する前に観測された小惑星のニュースがありました。しかし、宇宙空間には観測できる範囲外で飛び交う小惑星が多く、事前の観測や破壊は難しいとされています。そのため、地球に接近する小惑星もありますが、実際の接近距離は安全圏内にあることが多いようです。

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