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また薬、方南町の植木鉢専門店、振り込め詐欺、などの一日。#kurukeredo
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2019年3/23(土)2860
「じわ100」の本の形態のおかげで考えることができたのは、「同じ値段なら量が多いほうが得」という当たり前のように思われていることが、小説に関しては違うのではないか、ということ。これだけを読んでください、と数を絞ることでかえって価値を高める、というのもありなのではないか。
— 北野勇作 『じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』発売中! (@yuusakukitano) March 23, 2019
https://twitter.com/yuusakukitano/status/1109327621949554689
もう言い飽きたけど、
歌集も。
短歌もっと少なくていい派は、
定着しなかった。
短歌をゴシック系の文字で印刷するのは、
無自覚に追随する人わりといたけど。
絵本スタイルの『てのりくじら』は、
けっこう売れたんだよ。
正確な部数が出てこなくて
申しわけないけど。
まあ今現在、
古本でしか流通してないというのが、
どうにもこうにもだ。
構成と題名変えた角川文庫になって、
元の本が売られなくなり、
文庫もやがて品切絶版になり、
という、
いいんだか悪いんだかの展開。
復刊の話もないわけじゃなく、
何社か、お話はいただきました。
ただ、
ずっと商業出版してきたから、
制作費を私が一銭も負担したくない。
というか負担できないんだよ。
みんなお金持ちだよね。
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