私の所属していた緩くてアニメ的な生徒会での日常

皆さんは高校の生徒会というと、どういう活動をしていると思いますか？

ほとんど何もしていないと思われている方や、文化祭とか、イベントの時にだけ活動をしているという認識の方、または逆に、毎日色々忙しそうというイメージを持っている方もいるかもしれません。

ちなみに私が所属していた生徒会は、どれにも当てはまっていませんでした。

まあ、やることはやっていましたけれどね。
基本的に学校では、お昼に集まってお弁当を食べたり、駄弁って過ごす感じ。

忙しい時には合宿もしていましたけれど、合宿中の大半は、誰もいない校舎を使って色々な遊びをしていました。（ちゃんと必要な仕事が終わってからですよ）

日常的な活動としては、

①　週に3日くらいのペースでカラオケ。
②　週に1日くらいのペースでビリヤード、もしくはボーリング。
③　週に1日くらいのペースでバドミントン、またはバスケットボール。
④　2週間に、半チャン2回から本チャン1回のペースで麻雀。

とりあえずこんな感じで、色々残念な高校生みたいな感じでした。

まあ、全員ではなくて、仲のいい面子による日常ですけれどね。
（そんなわけで先日書いた空手愛好会には、ほとんど顔を出していません）（具体的に書くと、高校3年生の春から秋くらいまでの間だけ。一般入試の人達を除いた、推薦入試を希望していたメンバーだけでの話です）

私達の代は仲が良かったので、毎日会長を始めとした数人がお昼休みに生徒会室に集まり、お弁当を食べながら必要な話し合いをしてしまっていたんですね。
なのでわざわざ会議を開くことはほとんどなかったのです。

先生によると、こんな適当なのは私達の代だけだったみたいですよ。
（会長と資料をまとめる書記の人だけは、かなり大変そうでしたが……）

ホント、私は仲間に恵まれていたのだと思います。