空を見て、元気かどうかを判断するようになりました。
実は私、2015年に働き過ぎて、半ば強制的に2ヶ月間のドクターストップをくらったことがあります。
当時は平気だし働きたいと主張していたのですが、実際に休んでみたら、自分が如何に無理をしていたのかに気付かされました。
状況を細かく書くと本当に色々あったのですが、一番、ヤバかった頃と元気になってからで違っていたのが、空の見え方です。
元気な状態の時って、空がとってもキレイに見えるんですよね。
特に夜。
街の明かりで星はあまり輝いていなくても、逆に薄紫色を帯びたような空が美しくて、ずっと仰いでいても飽きないくらいです。
でも肉体的に限界近くまで疲労していたり、精神的に余裕がない時の空は、仰いでもそこにあるのは、単なる『空』です。
言葉以上の意味なんてまったく感じられません。
だから私は疲れている時、たまに空を見上げます。
そしてそこに情緒を感じられるかどうかで、自分がまだ大丈夫なのか、少し休んだ方が良いのかを判断しています。
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