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音楽

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【音楽日記】20240615 私の中で再燃、石川セリ

日記だと何だか筆が進まないので、毎日聴いている音楽について書いてみたらいいかなと思い、音楽日記を始めてみました。 今月初めにミスチルの「innocent world」発売から30年というのをSNSで見てから、私の音楽連想が始まってしまいました。 「innocent world」がアクエリアスのCMだったので、別の年のアクエリアスのCMだったかとうれいこさん「洗いたての時間」を思い出し、かとうれいこさん「Moonlight Surfer」に流れ、そして石川セリさんの「Moo

20240525 槇原敬之さんのコンサートに行ってきました

まだnote日記の習慣がついていないので、つい忘れてしまいます。 木曜日はマッキーのコンサートに行ってきました。 初日に行ってからもう二か月も経っているんですね。前回は久しぶりのマッキーだったのでテンションあがりつつも勝手に緊張していたのですが、2回目だと落ち着いて観られたので、いろいろな発見ができた感じです。 こんなに複数人でギター(?)弾いてアレンジ厚くしていたんだ~とか、サビ前のウインドチャイムの音がなんか耳に心地よかった~とか、90年代のサウンドを再現できるドラ

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わかってる よくわかってる でもできない 橘いずみ「永遠のパズル」

どうして今の時季に聴きたくなるんだろうと思ったら、4月下旬に発売されたシングルだったからだと気づきました。 今から30年前の1994年4月25日発売。 時が経っても、大人になっても、歌詞が本当に苦しい。人間の根っこの部分に触れているから辛い。 だから大好き。

"これからがいいところ"宇多田ヒカルさん25周年おめでとうございます

宇多田ヒカルさんのベストアルバム『SCIENCE FICTION』が良すぎてずっと聴いています。 特に「traveling」大好きで このCMの影響もあるのか、頭の中に「traveling」流すとこの上なくチャキチャキ颯爽と歩けるんです。 イントロでクリアな音の粒がポコポコと弾けて飛んでくる感じ、サビ前のカッティングギターのピリッとスパイシーな感じ、軽快かつドラマティックで気持ちに拍車かかる~。 あとは彼女の書く歌詞、どうしたらそんな事を思いつくんだろうと毎回思ってし

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【公式】中森明菜「TATTOO-JAZZ-」

激しいアレンジが魅力的だった「TATTOO」がJAZZとして帰ってきました。あまりにもカッコよくてびっくり、元々大人っぽい印象だった明菜ちゃんが年を重ねて新たな表現に挑む姿に感涙。

槇原敬之コンサート2024「TIME TRAVELING TOUR 2nd SEASON★★~Yesterday Once More~」に行ってきました。

今日は久しぶりにマッキーのコンサート行ってきました。 前回行った会場もTACHIKAWA SKY GARDENでした。 今回は3階席だったのですが一番前だったので安全上の理由からスタンディングできず。でも座ってステージの様子など全体をゆっくり観られたので良かったです。 90年代から選んでみたという名曲が次々と飛び出してきて、勝手に涙が溢れてきました。もう30年以上も素晴らしい曲を世に出してくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 コンサートグッズは「フライトタグキーホ

2月20日放送マツコの知らない世界「昭和歌謡の世界」に出てきた曲まとめ

人生を学べる!大人の教科書ソング 奥村チヨ「恋の奴隷」 フランク永井、松尾和子「東京ナイト・クラブ」 JUJUが「子どもながらにこれ見ていいのか」と思った曲 島津ゆたか「ホテル」 言葉が少ないのに心に刺さる名曲6選 ちあきなおみ「喝采」 Spotifyに楽曲なし 欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」 山本リンダ「どうにもとまらない」 藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」 テレサ・テン「つぐない」 梓みちよ「二人でお酒を」 JUJUセレクト!昭和歌謡のダメ男ダメ女

20231130「Spotifyで2023年に聴いたアーティスト」

Spotifyを開いたら『あなたの「Spotifyまとめ2023」』というものがあったのでやってみました。 Spotifyでよく聴いていたアーティストトップ5は上のようになりました。 一番再生していたアルバムは杏里さんの『MIND CRUSIN'』でした。 他にはSpotifyに入っていなくて自分のCDからPCに取り込んだものを結構シャッフルして聴いていました。そちらでは宇徳敬子さんのアルバム『砂時計』『氷』『満月~rhythm~』、松田樹利亜さん『JULIA I』『J

相次ぐ音楽業界の訃報が悲しすぎる

もう訃報関係の記事を書きたくないのですが 三浦徳子さん、KANさんが旅立ってしまいました。 YAWARA!オープニングテーマ思い出しました。「ミラクル・ガール」の作詞が三浦さん(亜伊林名義)2代目OP「雨にキッスの花束を」作曲がKANさん。 三浦さんはもう子供の頃から様々な楽曲で耳にしていますし、KANさんは学生時代聴いていたので、相次ぐ訃報の渦で自分の心がちぎれていくのを感じます。 いつかはみんな遠い世界にいく事はわかっているのですが、それでもやはり悲しいですね。

20231113「音楽業界の訃報が続きます」

今は冬 そばにあなたはいない 今年はじめに音楽業界の相次ぐ訃報について書いたのですが 最近も谷村新司さん、もんたよしのりさん、櫻井敦司さん、HEATHさん、大橋純子さんなど、楽曲をリアルタイムで聴いていた方、音楽番組などで馴染みがあった方が遠くに行ってしまう事にショックを受けています。 もんたさんとか少し前にテレビに出演していたので本当に驚きました。そして夏女ソニアでデュエットした大橋純子さんまで。 私も年齢を重ねてきて、健康の大切さや病気の事などを考える機会が増えた

20231030「北ウイング」

明菜ちゃんの北ウイングセルフカバーがラジオで流れました。 11月8日に発売される「林哲司デビュー50周年記念トリビュートアルバム『Saudade』に収録されたもので、久しぶりの歌声、何だかせつなく繊細な感じはありつつ、なんだか慈愛のようなものを感じました。 過去に明菜ちゃんと林さんの事でnoteを書いたこともあるので、お時間ある時に読んでみてください。 また新しい北ウイングが聴けるなんて夢みたいです。

40代後半中年男性、杏里さんの爽やかなアルバムを聴いて今年の酷暑を乗り切りました!

今年の夏は今までで一番厳しい夏だったように思えます。とにかく毎日暑くて、結構年季が入ってきたエアコンにどうか壊れないでと祈りながら過ごしていました。 9月に入ってもなかなか秋の気配が感じられず心配しましたが、ここ最近やっと落ち着いてきたので、夏の振り返りをしたいと思います。 2023年の厳しい夏を乗り越えられたのは杏里さんの楽曲のおかげです! 暑い夏で挫けそうな心を奮い立たせようと、Spotifyでいろいろな音楽を聴いていたところ、昔聴いていた杏里さんのアルバムにたどり

今週の音楽 230823「Usher/Sincere/くるり/鈴木康博/T-BOLAN」

昔は暑い暑いと言ってばかりいると怒られたものですが、猛暑と言われる最近は「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉を全く然聞かなくなったとふと思いました。 無我の境地に達すると火さえも熱く感じないという事ですが、もしかしたらそのような科学的根拠のない精神論によって命に危険が及ぶ可能性があるので使わなくなったのかもしれません。 気持ち次第で何とかなるというものは過去の話。部活や体育の授業で熱中症で亡くなる方もたくさん出ています。今までの暑さとは違うという事を認識していない大人

今週の5曲「寺尾沙穂/尾崎亜美/松岡直也/Post Malone/Jonas Blue, MAX」

暑い日が続いていますが、いつの間にか日が暮れるのも夏至の頃と比べてだいぶ短くなりました。 でもまた明日くらいからしばらく猛暑日が戻って来るらしく、本当に夏が年々しぶとくなってきている気がします。昔はお盆を過ぎると多少過ごしやすくなったと記憶しているのですが。 そう言えばお盆を過ぎてから海に入るのはいけないと言われていたのを思い出しました。 もう10年くらい夏の海には行っていません。砂は暑いし、日焼けするし、潮風はべたつくし、人は多いし。それでも若い頃は楽しくて友達と行っ