哀しみのゴジラ1

「信じていたのにどうしてですか」
「そんなつもりでは…」
「いやいやいや(苦笑)連絡も無しだし」

よくあるドラマのような会話にしかならないんだなぁ
現実でも。こんな時って。

王道なアイデアのはずだった。みんなが喜んで万事解決して、むしろ感謝されるぐらいな話だったはず。

今、まさに八方塞がりの借金まみれな上に信用も無くしつつある。

いつも前しか見てない
後始末や省みることも大切
だけど常に前しか見てない

歩いたあとには残骸が残る
まるで踏み荒らしたように

そんな人生の気がしてきた

これでは幸せではない
哀しみのゴジラ

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