穴八幡宮〜早稲田〜神楽坂

画像1 毎年立春午前0時にセットする一陽来復お守り。今年もお授けしてもらいにきた。今年は列も短くスームーズに終わるかと思いきや、ご本殿前が長い列。でも、陽が差して風がなく、あったかくてよかった。
画像2 毎年ひとりで来てたけど、今年は初めて息子と来た。受験最後の日、息子は全財産をお賽銭箱に入れてこちらの神さまに手を合わせた。今年もお礼参り。彼だけ目的違うかも。
画像3 空も木々の緑もきれいだった。
画像4 西早稲田駅から穴八幡さんへ向かう道。息子の通学路。ここを歩いて、右手に見えるビルを見ていたら、千里中央(大阪府豊中市。千里ニュータウンの中心)思い出すそうな。彼にとってのふるさとは、千里の街なんやなあ。あの頃は、まさかこの道歩く日が来るとは、思わんかったね。
画像5 穴八幡さんから早稲田キャンパスへ。息子が図書館行くというのでついていく。大隈先生の写真を撮るおじいさんがいた。息子の先輩かな。
画像6 このライト、ホグワーツみたい!とテンション上がって撮影する母。ちょっと離れる息子。
画像7 カレー界隈で有名なメーヤウ! えー! 食べたいーと言うたが、「おれ今日は町中華のつもりできてるから嫌だ」と断られた。しかたない。カレーだけ食べにまた来よう。
画像8 息子高3の夏。オープンキャンパスで来た時も、この写真撮ったなあ。キャンパスの空気感はオープンキャンパスの日と全然違っていた。このあと息子に駅まで連れてってもらったのだが、美味しそうな食べ物屋さん、喫茶店がたくさんあって、ひとりだったら絶対ここで寄り道していた。町中華一点張りのひとにひきずられて、泣く泣く駅までいく。
画像9 神楽坂駅出てすぐの中華料理屋さん。午後2時前だったが少し並んだ。みなさん注文してはる炒飯注文して、二人でシェア。これが大当たり。叉焼も美味しかった。
画像10 麺は絶対量が多いと予想し、麺の量を減らしてもらった。でも、食べきれず。キャベツ、もやしもたっぷり載ってた。常連さんらしい隣テーブルのお兄さんたちが、炒飯と麻婆豆腐と回鍋肉頼んでいて、「あーその頼み方が正解か!」とわかった。息子と再訪すること約束。
画像11 中華屋さんの後は本屋さんへ。行きしに見つけて、息子も私も気になってたのだ。並んでいる本を見ると、本屋さんの好みと私の好みがなかなか合う。ほしい本が何冊かあるが、去年買うたまま読んでない本が何冊もあるので我慢。息子は店内奥の漫画コーナーにずっといた。やばい。この小さいスペースにめっちゃマニアックな漫画並んでる。と嬉しそう。私も珍しく漫画をジャケ買い。これが当たりやった。西原さんも久しぶりに買う。相変わらず、笑ってちょっと泣けた。
画像12 いつものおせんべ屋さんで、夫へのお土産買う。スピードくじもらったので開けてみたら、商店街で使える500円割引券だった。穴八幡さんのご利益!
画像13 500円クーポンは、いつもの金谷ペーカリーで使った。チーズロールとメロンパン。帰ったらさっそく息子のおやつになった。「楽しかったー!なんかようわからんけど、今日めっちゃ楽しかった!また一緒にどっか行こな!」言うたのは、息子でなく私。

美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。