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トーコーキョヒ日記vol.3

娘、小学1年生
6月から完全に通わなくなって
現在6ヶ月
そんな娘と母親の記録
はじめます


今日はフリーランスの記者さんとトーキョーコーヒーについてお話しました。

その方との出会いは4年前くらいで岐阜の森のようちえんの園長先生を福岡に招致して講演会を開きたいというときに繋がった方。
それはいろいろあって実現せずだったけど、
Facebookでは繋がったままで、今日初めてお話しできました。

教育関係の記事を書いている方で、トーキョーコーヒーを立ち上げるという話が出たときから興味を持ってくれた方のお1人で。
今日もなぜ始めたのか、これからどうして行きたいのか、そんなことを聞かれて、新鮮な質問もあったので、忘れないうちにここに書き留めておきます。

小1から不登校になったきっかけなどを聞かれました。


普通は行かないことを不安に思う親が多いが私はそんな感じがしないのは何故か。


母になり、常識を疑うことが増え、ちょっと変わった園に入園したことでそれが加速した。出会う人が変わり、学校なんて行かなくてもいいよ、大丈夫だよって言う人が周りに増えた。全部繋がってること。



なぜトーキョーコーヒーなのか。
研修に行く必要があった?
元々そのような活動をしていたなら必要なかったのでは?


研修ではマニュアルではなく活動がより良いものになるような「スパイス」を教えてもらった。その全てを取り入れてるわけではないが、やはりエッセンス、スパイスとして自分の中に入っていて、ときどき思い出すようになっている。

トーキョーコーヒーは子どもの居場所ではなく、大人の居場所をうたったことが他とは違かった。子どもの相手が苦手な私でも、それならできるかもと思えた。
そして、ただの主婦が居場所作りをしようとしても、なかなか広まらない。広まらないとモチベーションも上がらない。でもトーキョーコーヒーなら全国に仲間がいて、一斉にスタートさせて、ムーブメントを起こすための1つのピースになれる。それが良かった。


大人の居場所と言いつつ、子どもの活動が多くない?


私たちは我が子が登校拒否だから、どうしてもそういうのが多くなってしまう。でも、いつもまずは親の私たちがしたいことを企画してる。大人が楽しいことすれば、子ども達も自然と楽しむようになるからね。




親が楽しんでるのが学校と違うところ。学校には親が入って行けない。
フリースクールができ、学校側は適応できない子は排除できるようになった。

自治体や学校と連携したいなら、目的をはっきりしないと。
都合良く学校を利用するのは、学校は面倒くさがる。


たしかに。
担任の先生ははっきりとは「No」と言わないけど、結局は「特別扱い」することだからね。嫌なことはしないで
したいことだけの為に学校行くわけだから。

それでもその子どもの人権として容認してくれる先生がどれだけいるのか。

都合の良く学校行ったり休んだり好きなことしたり。そんな風にできれば1番いいのかなーと思うけど。実際、友達の子はそんな感じでうまくやってるし。まぁでも子どもの個性にもよるよね。



1時間くらい話したんだけど、もう忘れてしまった😭なんせ、この記事書き始めてから2週間経ってしまったから…😓ずっと下書き状態でした…
思い出したら追記しよ…

でもやっぱり壁打ち相手って大事。
内側にあることを口に出していくと頭の中が整理されるし、思いもよらないことが出てくることもある。

特にこの記者さんはずっと前から子どもの教育と向き合ってる人だから、初めての視点も教えてくれた。

聞いてくれる人、場所にはどんどん自分から飛び込んでいこう!!

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