見出し画像

「好き」があるって幸せ

前回から2ヶ月以上経っちゃったー

下書きしてる記事はたくさんあるのに
書き終えられないっていうね…笑

はい、今日のもその1つです。

トップの写真は
娘が子ども部屋のテーブルに
好きなものを並べたところ

娘ワールドがここに出来上がってて
あー面白いなぁと思って
思わずパシャリ📸

私の子ども時代

私はこんなキラキラ可愛い
ピンクな世界が子どもの頃から苦手

自分には似合わないと思ってたし
ドレスも着物も
ショートカットで可愛らしさのない私には
似合わない

保育園のお遊戯会も他の可愛い女の子と
同じ格好するのがとっても嫌で
その頃の写真を見てもなんか心がざわつく

親戚のおばちゃんが日本舞踊の先生で
少し習ったりもしたけど
あの女性らしい動きが苦手で
続かなかったなぁ

小学生からずっと青色が好きで
とにかく青いものばかり買ってるときがあった
自分の部屋も青で統一
トイストーリーの子ども部屋みたいなのが
憧れでグッズもいろいろ集めてた

だから娘の名前にも「あお」をつけちゃった

子どもの頃から私は好きなものが
はっきりしていた

したいことや夢も
その時によって変わってはきたけど
常にもってた

就職するときも
「好き」なところ
「したい」ことを選ぶのに

志望動機に「好きだから」って書いたら
ダメって先生に言われた

あれが本当納得いかなかったなー

何十社と面接受けてる友達もいたけどさ
どうやってモチベーション保つのか
不思議だったもん

30番目とかに受かった会社でも
本当に働きたいと思えるのか?って

それが今は「好き」が1番!って
言われるようになったもんね
良かった良かった

好きなものが分からないより
好きなものに溢れてる方が
幸せだと思うんです

自分が悲しいとき辛いとき
落ち込んだとき泣きたいとき

その「好きなもの」が
助けてくれるから

だからね
娘の「好きなもの」も
できるだけ
認めてあげたいんです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?