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たからものnote

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素敵なクリエイターさんたちの素晴らしいnoteをまとめています。
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#子どもの成長記録

息子の声の演技に泣いたよ 幸せをありがとう

息子が劇でとある役を演じた。 当日のカメラ撮影は禁止。 わたしは弱視で視力が0.01~0.02ほどしかないので、カメラを使って拡大しないと離れているとよく見えない。 じゃあ特別にお願いしたら?と思う人もいるかもしれないけど、わたしはたくさんいる他の保護者に誤解を与え、不信感を抱く人がいたとしたら、その人が当日楽しめなかったら嫌だなと思って、相談して一番前で見ることを決めた。後日DVDももらえるし、当日はわたしの見える範囲で息子をしっかり見ようと心に決めた。 でも、わた

子どもの絵がすき

"優しくて、理解のあるお母さん" 子どもにとってのそんな存在でありたいな。 まだ子どももいなければ結婚もしていない頃、 "もしもそんなことになったら…" と、たまに頭に浮かんでいました。 娘が生まれて12年。 その理想との距離ってなかなか縮まらないよなぁってのはちょっと棚に上げとくとして。 以前よりも格段に、"子どもたち"が制作した絵や工作が大好きになりました。 (わたしにしては珍しく断言できるくらいに!) それは子どもと暮らすようになってからのわたしの大きな変化だなぁ

僕が1番嬉しかったことは。

少し前のお話です。 その日、朝、ご飯を食べ終えた夫が新聞を読んでいて、あれっと声をあげました。 「なあ、〇〇の作文が載ってるよ!」と言いました。 ○○とは、三男の親友の名前でした。 えーっどれどれ。新聞の読者投稿欄の一番いい場所で掲載されていました。 自分の将来の夢について書かれていました。 内容についても感動しましたが、元気だということを知り、そしていつでも自分の家族を大切に思っていること、自分の生まれた町に誇りと愛着があることの伝わる文章に、小さいころから変わ

🗨何色に塗ったっていい

【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋 みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。 今日は、固定観念について、思うことを書いていきたいと思います。 この記事は、教育に関わる方や興味のある方に、特にオススメの内容です。 目次は、以下の通りです。 1⃣子どもと話していて感じたこと 先日、子どもたちと花の絵をかいていました。 チョークを使って、黒板に花を書いてみました。 その後、 茎を書くときに、私は、オレンジで塗ってみた のです。 すると子どもたちは言いま