マガジンのカバー画像

たからものnote

74
素敵なクリエイターさん達の素晴らしいnoteをまとめています♬
運営しているクリエイター

#子どもの成長記録

#そのへんの3cm vol.342 #キムネクマバチ のメス正面の図

息子の声の演技に泣いたよ 幸せをありがとう

息子が劇でとある役を演じた。 当日のカメラ撮影は禁止。 わたしは弱視で視力が0.01~0.02ほどしかないので、カメラを使って拡大しないと離れているとよく見えない。 じゃあ特別にお願いしたら?と思う人もいるかもしれないけど、わたしはたくさんいる他の保護者に誤解を与え、不信感を抱く人がいたとしたら、その人が当日楽しめなかったら嫌だなと思って、相談して一番前で見ることを決めた。後日DVDももらえるし、当日はわたしの見える範囲で息子をしっかり見ようと心に決めた。 でも、わた

子どもの絵がすき

"優しくて、理解のあるお母さん" 子どもにとってのそんな存在でありたいな。 まだ子どももいなければ結婚もしていない頃、 "もしもそんなことになったら…" と、たまに頭に浮かんでいました。 娘が生まれて12年。 その理想との距離ってなかなか縮まらないよなぁってのはちょっと棚に上げとくとして。 以前よりも格段に、"子どもたち"が制作した絵や工作が大好きになりました。 (わたしにしては珍しく断言できるくらいに!) それは子どもと暮らすようになってからのわたしの大きな変化だなぁ

「だいすきのおはなし」をしたら、娘の寝つきが格段によくなった

わが家には、3歳の娘、0歳の息子、 そして、10か月間の育休中の夫がいます。 息子の産後、一番大変だったこと 5月に息子が生まれてから、2か月ほど、 すべての育児・家事の中で 一番大変だったのが、 3歳の娘の寝かしつけでした。 当時、普段寝ている寝室で夫と娘が寝て、 産後しばらくの間は、 和室でわたしと息子が寝ていました。 そのイレギュラーな体制に落ち着かなかったのか 娘が寝室と和室を行ったり来たりしたり、 どちらかで4人一緒に寝ても 娘のテンションが上がってしまった

「保育園の木のおうち」

小さな木のおうち 中にはちいさなベンチが ふたつ向かいあう ここでお話しすると たちまち仲良しさん 入り口はひとつ 誰でも遊びにこれる 入っていい? いいよー 屋根に登ろうよ いいね! みんなで上がってお揃いのポーズ 中は砂だらけ 周りはたくさんの足跡に 囲まれてる それも含めてこのおうち 色は褪せて 傷が目立つ ところどころ補修の跡 それって 愛された勲章だ 少しかがんで 背中を丸めて ゆっくり出入り いつのまにか 同じくらい 大きくなって こうしておうちを 卒

僕が1番嬉しかったことは。

少し前のお話です。 その日、朝、ご飯を食べ終えた夫が新聞を読んでいて、あれっと声をあげました。 「なあ、〇〇の作文が載ってるよ!」と言いました。 ○○とは、三男の親友の名前でした。 えーっどれどれ。新聞の読者投稿欄の一番いい場所で掲載されていました。 自分の将来の夢について書かれていました。 内容についても感動しましたが、元気だということを知り、そしていつでも自分の家族を大切に思っていること、自分の生まれた町に誇りと愛着があることの伝わる文章に、小さいころから変わ