2020.09.20徒然なる忘備録

9月20日(日曜日)
日々の記録

東京都写真美術館まで展示を見に出かける。
森山大道展
「森山大道の東京 ongoing」
と、
エキソニモ展
「UN-DEAD-LINK[インターネットアートの再構築]」
の2つをはしご。

森山大道展は、展示タイトル「ongoing」をテーマに記録シリーズなどからの近年作を中心にセレクトされた展示。
森山大道作品は、スナップショットが中心。スナップ写真はゲリラ的、衝動的に切られるシャッターにバサッと切り取られた時間。
そんなギラついた感じをイメージしてしまうが、どこか眼差しが優しい。近年作は特にそれを感じる。

エキソニモ展
何の前情報もなしに飛び込んだのだけど、なんかすごくグッときた。
インターネットを使ったインタラクティブアート、インスタレーション作品展示。
分断されている(物理的に離れている時空間)ものたち同士がパッと同じ世界線の出来事として繋がったりとか、見えるけど見えない、バーチャル(オンライン)と、リアル(オフライン)の世界を行き来したり…ととってもエモかった。

これもよかった…。

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