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コーヒーらしいコーヒーが好きになってきた

コーヒーらしいコーヒーってなんやねんと自分で書いて思う

私の思うコーヒーらしさとは

飲んだ時にグッと感じる渋みというかなんと言うのかなボディ感と言うやつなのかな?

ああ!コーヒー!って感じのやつ

深煎りだとよく出る深みというのか…

ああ!コーヒー飲んでる!って感じるやつだ

そんなコーヒーが最近は好きになった

ググッとコーヒーの感じが押し寄せる感じが以前までは苦手でどうにも好きになれなかった

クセのあるものは一時嫌いでも、慣れてくると好きになることはよくある

例えば私だとレバーや牡蠣だろうか

小さいころは何が美味しいのかさえ分からなかった

レバーや牡蠣の独特の臭みや触感が子供の自分では美味しく感じれなかった(生臭い、血臭い、磯臭い感じが混ざってる感じ?)

親から「一個は食べなさい」と無理やり食べさせられていたのを思い出す

焼き肉のタレやソースをたっぷりかけて思い切り食べていたw

大人になってみると嫌いだったことも忘れて、お店では率先して注文している

クセのあるものは昔嫌いでも大人になると好きになるものだ

そしてコーヒーもまんまとその術中にハマっている


出来るだけ深煎りのコーヒーらしいコーヒー

これを飲みすぎた先には何があるのだろうか

辛い食べ物好きな人がどんどん辛いのに挑戦していくのと同じで、私もより苦くコーヒー感の強いコーヒーに挑戦していくのか!?

はたまた高級志向の豆に手を出し始めるのかは分からない

高級志向の豆は100gで4000円とかするらしいね

いま200gで500円くらいなんだけど…

まぁ豆の種類は無限大にある。

近所に売ってるコーヒーを全種類買ってから好きな奴を選ぼうと思うよ

コーヒーらしいコーヒーが好きになってよりコーヒー沼にハマり始めてるよっていう話でした。

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