イベントラッシュの中で差し込む「光」
今週末はタスクシュート協会関係のイベントラッシュ。
5/17(金): タスクシュートジャーニー 5th ゲスト: けんすうさん
5/18(土): 「先送りゼロ」読書会
5/19(日): 「タスクシュート手帳術の会」
ジャーニーはアーカイブで視聴、読書会は耳だけ、手帳術の会はオンライン参加となんとかなんとかやりくりして参加。プランは途中で変えても良い、や物語思考にあるメタ認知と役割を演じるなど、目の前の課題に四苦八苦している自分にとってとても助かる話が多かった!!!
というラッシュの中、自分の中でイベントとは違う思わぬところで大きな大きな発見があった。それは土曜日の午前、奥様のお仕事送迎の合間で休んでいたスタバにて。ずーっと期の休む時が無かったので、「なんもせん!読書と音楽とPodcastでとにかくぼーっとする!」と決めてかかったところで急の出会い。
何の気なしに宇多田さんの最新アルバムSCINENCE FICTIONの中から「光 Re-Recording」が流れた。アラフォー世代だと若かりし頃にゲームのCMでよく流れた曲。歌詞を流しながら聴いていたら「あれ、これっていわゆる豊かな時間の使いかたを歌ってるんじゃね?」と思ってしまった。
「ワンシーンずつ録っていけばよいから」とか「テレビ消して私のことだけを見ていてよ」などは、タスクシュートでいうプラン開始をポチリと押すことに近いんではないかなどとかすめる。
さらに、Re Recordingでの全く異なるアレンジ、声質(このアルバムでは子どもに向かって話しているイメージを持ってしまった)などが頭をグルグル回り、大感動。。。思わずこの記事を書き上げてしまいました。。。
タスクシューターのみなさま、ぜひ一度お聞きしてくださいませ
(20年前のLiver Verと聴き比べるとなお良きでございます)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?