精神障害を伝えるタイミング

何をしたらいいか考えて、まず「はばタン会員」という兵庫県が運営しているお見合いを申し込みできるものに登録しようとしました。
その際、お相手への条件を再考しました。
おいらは超低収入なのでお相手にも収入がある事、子供が苦手なのと収入に不安があるので子供さんがいないこと、出来たらたばこは吸わない人がいいかなと、登録用紙に記入していきました。
それで見つからなかったら条件を緩くしていく作戦にしました!
その準備をしているとき、親戚のお通夜がありバツイチで再婚している兄からこんな言葉をもらいました。
「付き合ったり同棲してる時も猫被ってる人がいて、結婚した途端本性を現す人もいるよ。」
この言葉、後々大痛感する事になりました。
でも、その頃はあまり深く考えることもなく婚活に燃えてました。
「はばタン会員」への登録の際、自分のプロフィールも書くのですが、「精神疾患を持っている」と書きました。
これはブログへのコメントや、他の方のブログでも賛否が分かれる事でした。
おいらは性格上、相手を騙す事はどうしても出来なかったので「書く」という選択をしました。
それが原因でお相手が見つからなくても、それはそれで仕方ないと考えてました。
自分が幸せになるために他人に嘘をつくというのはおいらにはどうしても出来ませんでした。
という感じで「はばタン会員」への登録も済み、Dさんと知り合う事が出来たmixiにも再登録しました。
どこで出会いがあるのかワクワクしつつ、本当に見つかるのかな?という不安も顔を出しながら日々を精一杯過ごしていました。