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セミナーを満席にしたければ見えない努力8割!

昨日は東京オリンピックの開会式を最初から最後まで観ました。

色々ありすぎて「オリンピックなんか」と思っていたのですが、この時期に205もの国や地域からトップアスリートが来日していること、笑顔の選手たちを見たら応援したくなります。

ピクトグラムのパフォーマンス楽しかった!あれだけのパフォーマンスに仕上げるまでの作り上げる工程、練習量を想像するだけで気が遠くなります。

暑い中、着ぐるみを着て、暑さの汗と焦る冷や汗で汗だくだったことでしょう。

見ているのは氷山の一角にすぎない

ピクトグラムのパフォーマンスもそうですが、私たちが見ているトップアスリートの活躍している姿は氷山の一角にしか過ぎません。見えないところで血が滲む努力を長年続けてきた結果だけ見せてもらっています。

商売も同じ。

昨日もチラッと書きましたが、必要としてくれている人に集まってもらうのが大変なのです。既に集まっている人なら、商品を投入すればドカーンといきます。

『既に集まっていた人』だというところを見ずに、「私もああなれるかも」と頭の中がお花畑になってしまうのが一番危険。まあ、そういう成功例を出して「3か月で7桁」など見せられたら勘違いするのもわかるのですが。

そこまでなる過程で、血が滲むような努力をしています。長年頑張ってきた結果が氷山の一角と見えているだけなのですよ。

セミナー満席は見えない努力が8割

氷山は水面下に7割~8割があるそうです。セミナーに集客したければ、準備が8割。ここを端折ると、募集を開始してから苦しい思いをすることになります。

●募集をしてない期間の日々の発信は、興味がある人に集まってもらうため。
●募集開始が近くなったら募集をすることを知らせるための発信。
●募集を開始したら、募集をしていることを知ってもらうための発信。

つまり、発信を休んでいい期間なんてないんだな(笑)

楽したい気持ちはわかるけど魔法はないです。練習もせず友達と遊びまくっていてオリンピック選手になれたアスリートはいないと思いますよ。

多くの物を犠牲にしてきているはずです。

今上手く行っている人たちも水面下で努力を続けています。上手く行くまでに募集をしても誰も来なかった経験だってしているかもしれません。

上手く行っている人ほど手を抜かないのは、過去の経験から手を抜くことに恐怖を感じているんだと思います。

「これで大丈夫」なんて安心することは事業を続けている限りないです。

おっと!セミナーを満席にするために何をすりゃいいの?って話ですよね。

アメブロを使ってセミナーなどのイベントを満席にする方法。準備段階から満席にするまでやることを書いています。これはnoteでも使えるのでぜひお読みくださいね!

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