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上級SNSマネージャー養成講座には起業初期に学んでおきたいビジネスの基本が詰まっています

1月13日に上級SNSマネージャー養成講座Day1を開催しました。今回の受講者は3名、北海道札幌、岐阜、滋賀からご受講いただきました。

初級SNSマネージャー養成講座は4時間ですが、上級講座はDay1とDay2、それぞれ6時間(お昼休み1時間を含む)となります。

SNSマネージャー養成講座の醍醐味は上級講座

上級講座は事前課題、中間課題、終了課題がありまして、結構なボリュームになります。(知らずに申し込んだ私は死にそうになりました(笑))

とはいえ、インプット中心の初級講座と違い、実践レベルに落とし込むのが上級講座なので、実はメチャメチャ楽しいし、SNSマネージャー養成講座の醍醐味は上級講座にあると言っても過言ではありません。

今回、受講してくださった皆様のツイートに、上級講座の魅力、私が伝えたい内容を生の声でいただけたので、ツイートを交えながらご紹介していきます。

受講中のツイートの数々

SNSマネージャー養成講座では、受講時の休憩時間にハッシュタグSNSマネージャーを付けて気付きをツイートしてもらっています。

Day1前の1週間、毎日5ツイートが事前課題です。当日の朝、楽しみにしてくれているツイートも見かけました。

1時間に1度程度休憩を入れますが、その際にもツイートをしてもらっています。

最初の1時間は聞いていただく時間が多いので、具体的な内容のツイートではありませんでした。

午前の部が終わり、お昼休憩のツイートは具体的になってきています。

実は、事前課題の1日5ツイートは難しかったか難なくこなせたかという質問をしたのですが、3者3様でした。(私が上級受講時は「ツイ廃なので5」と答えた記憶)

ツイートするのが難しかった理由としてあげられたのが、目的が明確ではないこと、これまで自己開示したことがなかったことなどでした。

なんのために発信をするのか目的が明確じゃないと、何を投稿したらいいのかわからなくなってしまうんですよね。

事前課題で気付いてくださったことで、良い事前課題だなと。

上級講座のメインともいえる運用企画書では、以下のインデックスに基づいて内容を作り上げます。

  1. 運用目的

  2.  対象となるユーザー層

  3. . 利用するメディアとそれらのメディアを利用する理由

  4.  KPI指標

  5.  各メディアでの集客手段

  6. 運用方針・投稿頻度

  7.  ベンチマークするべき参考アカウント

  8.  緊急時の対応

  9.  運用担当者・運用責任者

  10.  運用開始後(企画書提示後)2週間程度の投稿案

ツイートしてくださっていますが、投稿計画も作ります。実際に私が会社のアカウント運用で使用しているExcelのシートもお見せしました。

短時間で整理して発表をしてもらうので、脳味噌フル回転になるのが上級講座です。頭から湯気が出そうになるけど、楽しいと言ってもらえて嬉しいです。

もう2つの目のSNS運用企画書を視野に入れてくださっていますが、1度作れば他の事業やクライアント様の運用企画書も応用して作れるようになります。

受講後のツイートの数々

楽しくて、直ぐに中間課題に着手したくなる気持ちよーくわかります。

脳味噌がフリーズしそうになるほど考えていただきますが、本当に実践的な内容です。

受講時はアタフタするものです。私もしました。中間課題は提出後、講師がフィードバックしますので、頑張って作ってくださいね。

運用企画書を作りたくてソワソワして、深夜まで取り組んでくれたようです。ハマる人には本当にハマります。

日本各地にSNSマネージャーがいますので、交流ができるといいですね。


起業初期に学んでおきたいビジネスの基本が詰まっている

受講翌日にツイートしてくれていたのがこれ。運用企画書を作りながら感じてくれたことをツイートしてくれたのでしょう。

本当に起業初期に学んで欲しい内容なのです。

SNS運用は「とりあえずSNSやらなきゃ」と始めてしまうケースがほとんどだと思います。

SNSを運用する目的を決めるところから始め、しっかりと運用企画書を作りましょう。

定期的に本来の目的から外れていないかを確認することも大事です。

いつの間にかフォロワー数を増やすのが目的にすり替わってしまっているアカウントも見かけますのでね。

ビジネスに直結する実践的な学びがある上級SNSマネージャー養成講座は初級合格者が対象です。

私との会話で「この講座は上級まで受けないともったいない」と言ってくれていますが、本当にもったいない。

この記事を読んでSNSマネージャー養成講座に興味を持ってくださった方は、詳細をこちらからご確認ください。

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