リットリンクやリンクツリーをTwitterやFBのプロフィールに置くのをどう思う?
今日の午前中はオンラインビジネス座談会でした。
最後に私から、疑問に思っていた「Twitterのプロフィールにリンクツリーやリットリンクがあるのをどう思う?」と聞いてみました。
なぜリンクのまとめサイトができたか?
リットリンクやリンクツリーをご存知ですか?リンクのまとめサイトです。私もリンクツリーを使っています。
なぜリンクのまとめサイトが生まれたのでしょうか。
Instagramでリンクから外に出られるのはプロフィールの1か所だけ。1つのURLしか入れられません。
キャプションにURLを入れてもリンクにならないですよね。
このポストはブログを見てもらいたい、このポストは予約サイトに飛んでもらいたいが自由にできないのです。
そこでリンクのまとめサイトが生まれました。
Instagramではポスト毎に、「プロフィールのリンクから〇月〇日更新のブログをお読みください」「プロフィールのリンクからご予約ください」とやるしかないのです。
なので、投稿に直接リンクを入れられるSNSや、プロフィールに複数のリンクを入れられるSNSでは使わなくてもいいと思っていたのです。
プロフィール見る人は何を知りたい?
最近ではTwitterやFacebookのプロフィールにもリンクのまとめサイトを置いている人がいます。
どんな人かなって見に行くと、そこでまたホームページやブログ、SNSなど選ばなくてはなりません。
ごめんなさい!便利なのはわかるけど私は面倒臭いです。(TwitterのプロフのリンクがLINEはソッコー閉じます)
今日、皆さんのご意見を聞いてみたところ、「ケースバイケース」というご意見が多かったです。
私のような職業でリンク集だと「え?」になるというご意見も。(私もそう思うのでやっていません)物販ならショップ、サロンなら予約サイトでいいのかもしれません。
プロフィールに複数のリンクを入れられるSNSなら、ホームページとショップ、ホームページと予約サイトを入れればいいしね。
それ以前にInstagram以外のSNSは投稿のリンクから飛ぶので、私がプロフィールを見るときは、その人がどんな人か知りたいかな~。
要は、プロフィールを見るお客様は何を知りたいかを考えることではないでしょうか。
プロフィールを見たお客様に何をしてもらいたい?
SNSは知ってもらう場所ですよね。知ってもらったあと、お客様に何をしてもらいたいですか?
FacebookやTwitterのプロフィールにリンクのまとめサイトを入れて、インスタもフォローしてもらいたいの?たぶん違うでしょう。
ここがケースバイケースになるところ。
・オンラインショップからお買い求めいただきたい
・予約サイトから予約を入れてもらいたい
・ステップメールに登録をしてもらいたい
・ホームページで詳しいプロフィールを見てもらいたい
・セミナーにお申し込みをしてもらいたい
それぞれ取ってもらいたい行動は違うと思います。お客様にどんな行動をしてもらいたのか考えてみてください。
「みんながやっているから私も」は違うと思うぞ。
借り物のサイトは永遠ではない
「リットリンクがあればホームページ代わりになるよね」みたいな意見も見たことがあります。
ええっ!そもそもホームページって…なのですが、それを置いておいたとしても、借り物のサイトは永遠ではありません。
2019年に「検索されるインスタグラムになるセミナー」を全国で開催しました。
その際に、リンクのまとめサイトを2つご紹介していたのです。リンクツリーとポムミーというサイトです。
ポムミーはサービスの提供を終了しました。借り物のサイトは永遠に提供し続けてくれるものではないということも覚えておいてくださいね。
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