発達障害から学ぶ生き方(料理編)
わたしは料理が苦手です。
結婚し、子どもができても、ついぞ好きになることができませんでした。
料理が作れない日が続くと自責の念に駆られました。子どもに「ごめんねごめんね」と謝っていました。自分の母が手の込んだ料理を振る舞う人だったので、料理ができないことがコンプレックスでもありました。
また、わたしは双極性障害なので、メンタルがジェットコースターのように上下します。ひどいときは冷蔵庫の一番下の野菜室をしゃがんで覗いたあと立ち上がることができないほどでした。
だめなときはてん