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ホラーなはなし

どかん!と練って練った記事を2週間とか1ヶ月に1回のペースで出すよりも、毎日こつこつ書き連ねて記事を書いている人の方が、何年も後に残る、というツイッターのポストに感化されて、筆(フリック)をとっています。ぼくのふりっくのもううちです。よろしくおねがいします。はい丁寧語終わります。

とか打ってたら、いきなり玄関のドアがバゴーーーーン!と音を立てて外から開けられた。幸いなことに二重ロックを掛けていたので、完全にドアは開かなかったんだけど。わたしは一人暮らしなので、わたしが中に居れば誰も鍵を使って帰ってくることなどあり得ない家で、尚且つ、鍵はわたしが持っている一個だけで、それも手元にある。一体誰だよ。お前は誰だ?状態ですわ。きみは瀧くんですか?
ドアについた郵便受けもあまりの衝撃に口をポカーン開けて、中に溜まっていた郵便物をドサドサ落とした。大きな音にビックリしすぎて、リビングでツムツムしてた、基本家では裸族の半裸のわたしは変な声と変なしゃっくりが一緒に出た。

本当にこれを書いてる途中だったから本気でビックリした。かなり前、一人暮らしを始めて3ヶ月くらいの時に、夜中の2時くらいにいきなり玄関のチャイムが鳴った時くらいビックリした。オートロックのチャイムはピンポーンの一回なんですけど、玄関のチャイムはピンポーンピンポーンって二回鳴るんですね。そん時二回鳴って震え上がったのを未だに夢に見るもん。流石に服を着て包丁を持って玄関の覗き穴を恐る恐る覗きに行ったわ。側から見たらわたしの方が犯罪者なんだけど。

余談だけど、わたしは本当にビックリ系がダメで、ホラーとか全般が本当にダメなのにも関わらず、怖いもの見たさで毎回ニコニコ動画でホラーゲームの実況を見ちゃうという持病を持ってて、その病気が発症すると毎晩電気を付けたまま寝ないといけなくなるくらいホラーはダメ。
で、その夜中見ていたのが丁度、ビックリとホラーを兼ね備えたゲーム、「Five Nights at Freddy's」っていうピザ屋さんの警備員のバイトをする内容のゲームだったの。それがも〜〜〜〜また死ぬほど怖いわけ(賛否両論)。夜になるとグチャグチャのクマやヒヨコやキツネが動き出しちゃう系ナイトミュージアム系ドキドキコメディゲームだよ。興味ある方は是非こちらから概要をどうぞ↓あ、別になにも広告費とかないから大丈夫だよ。#PR

ファイブナイツアットフレディーズニコニコ大辞典

でね、(余談が長い)
わたしはホラーが苦手で尚且つ被害妄想がヤバイ女なんです。「かもしれない運転」って聞いたことあるかもしれないんだけど、そのかもしれないを現実で普通に想像してしまうんだよね。相当頭イカれてるの自覚してる。だから、「もし玄関ドアの穴を覗いたらヤバイおじさんが立ってたらどうしよう」とか、「グチャグチャのクマとグチャグチャのウサギがグチャグチャ笑ってたらどうしよう」って考えちゃうんだね。普通の人だったらパッと覗いてパッと「なんもいね〜〜じゃんクソが」ってなるところをわたしは45分掛けて「な、なんもいないじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!ハゲタコり〜〜〜〜〜〜ん」となるわけです。
もしわたしが主人公のホラー映画やゲームが出たら、プレイヤーの皆さんを大いにイライラさせること間違いなしだろなと思う…

てなこともありまして、これからはいつ外からドアを開けられてもいいようにちゃんと服を着ようと誓った。だって、

二重ロック掛かってなかったらおっぱいボーーーン!!!お尻ボーーーーン!!!すっぴんボーーーーン!!!の二十代前半の半分ニート、半分OLのありのままの姿を、いきなり人様に見せることになっていたわけですからね。

マジ迷惑なんですけど……

結局ドアを開けようとしたのは大家さんだったんだけど、昨日引っ越し作業をしてるから、てっきりわたしがもうどっかに出て行ったとばかり思っていたらしい。そんな俊敏なことできねえよ。フォクシーかよ。
でも、大家さんがへや開けた時、わたしが家にいたから二重ロック掛けてたからドアは開かなかったけど、まだ荷物色々置いてある中で、わたしが外出中だったらと考えたらゾ〜〜〜〜ッとする。気持ち悪……

まあそんなことをやっていたらとうとう東京最終日となってしまいました〜〜〜〜〜〜ヘケ!たのしも!

#日記 #エッセイ #ホラー #FNaF

わたしが感じるこの気持ち、全部ことばにするためにいきていく!