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30歳までに成し遂げたいこと その11

#30歳までに成し遂げたい50のこと
その11 : 1年のうち1ヶ月海外に住む生活をする

昨日のnoteは少し重たかったので、今日はサクッといきます。
30歳までに成し遂げたいこと、11つ目は1年のうち1ヶ月は海外に住むような生活をすること。これはこの1年の目標ってより、毎年、1ヶ月はどこかに拠点を置いてそこの国の文化や価値観を学んだり、学校に通ったりして、自分をバージョンアップさせる時間を持つことをしたいです。

単発的に(1週間~2週間)仕事で海外に行くことがあっても、2-3日で拠点を変えたりして1週間以上同じ場所に留まることがほぼないです。なので ”生活”をする前にそこでの滞在が終わってしまったりします。もちろん、お仕事がってできることであり、それに対する感謝の気持ちでいっぱいです!
ただ、その土地の文化や、価値観、人を知るには短すぎるし、行くところは大抵観光地としても有名どころなのでなかなかローカルな暮らしを体験するには厳しいものがあります。なるべく地元の人が行くスーパーやカフェには行くようにしているけれど。

これは私の独断と偏見ですが、価値観の引き出し(人としての奥深さ)を増やすには海外に行って、異文化に触れることが即効性があると思っています。
今取り組んで知る、読書やトレーニング、ピアノなどももちろんここに繋がってはくると思いますがそれらはどちらかと言えば、コツコツと積み上げていく長期戦です。その長期戦を続けていく中でも大切なのはモチベーションであり、この海外という異文化の持つ即効性は結構な威力を持ってモチベーションも引き上げてくれる素晴らしい逸材です。

昨年、運営しているサッカースクールのスクール生を連れて2週間スペインはマドリードに滞在しました。これはまさに”暮らす”体験でした。
スクール生はホームステイだったので、何かあったらすぐに駆け付けれるところにアパートを借りて、その土地の生活をしました。(といってもマドリードも観光地だし、外国人にとっても優しい街でした!)本当に楽しかった!ただ観光地を巡るだけではなく、その街に馴染んでいく感覚。最後には近くのカフェの従業員さんと顔馴染みになったりしてすごく楽しかったし、観光だけでは味わえない、国の文化を知れたり、なぜサッカーがここまでスペインの土地で根付いているのかなど、本当に面白かった。この経験をいろんな国でしてみたい!

なので、今日のトピックは、海外に1ヶ月滞在してしたいこと、
① ローカルの生活をする
② 大学に通う(短期コースなど)
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① ローカルの生活をする
#ローカルの生活とは ってなってくるのですが、私の思うローカルな生活は、観光地から少し離れたところに部屋を借りて、近所のスーパーに行ったりしてそこの食材で料理をしたり、その土地の人が使う交通手段を使ったりして、過ごすこと。
言語が分からない国に行くと、まずどれがスーパーなのかさえ分からない(笑)そんなところからスタートしたいです。

② 大学に通う(短期コースなど)
私はやっぱり学び続けることが好きみたいです。どこかの大学の短期コースに行っていろんな分野の専門を学んでみたい!ただ授業は英語で頼む!それ以外の言語は、勉学レベルまでに引き上げるのには時間がかかりそう!!(笑)
まあ、英語以外の語学学校に通うっていうのをファーストステップとしてはいいかもとも思ってはいます!

ということで宣言通り、今日はサクッとです!
これは毎年、30歳を過ぎてもできるように、収入面と海外に1ヶ月滞在しても問題ない組織づくりをする!とっても楽しみなことの1つです!

今日もコロナでの自粛が続いていています。ニュースはなるべくみないようにして1日に1回データとしての情報を知るようにしています。じゃないと情報疲れしてしまうので!今日も医療関係者の方々が1つでも多くの命を助けるために現場で戦ってくれていると思います。ありがとうございます。
そして話題になっている映画「コンテイジョン」こちらを先日観ました。特に印象的だったのは、ウイルスが感染していく目線で映像が切り替わっていくところ。こんなにも無意識に人から人へ移っていくのかと。そしてやるせない気持ちになる終わり。是非、まだみていない方には一度みていただきたい作品です。

ではまた明日!

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