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毎年恒例のお参り、in川崎大師。

 こんばんは、蒼日向真澄です。

 今回は日記です。先日行った川崎大師の話をします。

 毎年二月になると家族で必ず行く場所、それが川崎大師です。ここ数年は三月に行っていましたが、今年は何とかスケジュールを合わせて二月に行くことができました。父の運転で、埼玉から川崎まで向かいました。

 川崎大師にはちょっとした池があり、鯉たちが自由気ままに泳いでいます。昔は亀がいたのですが、この日は見つけることができませんでした。

 休日に行ったこともあって、たくさんの屋台が出ていました。お好み焼き、じゃがバター、チョコバナナ、焼きそばなど、思わず買いたくなる屋台が多かったです。小さい頃はよくイカ焼きを買ってもらいました。たしか半身で四百円で、鉄板で焼いたイカに、これでもかってくらい甘辛いタレを塗って、もう一回焼いて焦げ目をつけるわけです。少年だった私はその香ばしくて美味しいイカ焼きが大好きでした。

 写真には写していませんが、本堂にはたくさんの人がいて、厄除をしている方々もいました。そういえば、この日は雲ひとつない快晴で、清々しい気持ちでお参りすることができました。

 お参りをした後でお守りを買い、運試しにおみくじを引いたところ、何と大吉が出ました。まあ、おみくじって気持ちの持ち用だと思いますが、なんとなく大吉が出ると嬉しいですよね。

 

 サッカーチームの川崎フロンターレは川崎市を拠点としており、毎年必勝祈願に訪れているそうです。かわいいフラッグを見つけたので思わず撮ってしまいました。

 川崎大師を出てすぐのところにお土産店などが連なっている通りがあり、ここで毎年久寿餅を買って帰ります。きな粉と黒蜜をかけて食べると絶品です。

 歩きながら見つけた甘酒屋さんで、甘酒を購入しました。店内で飲めるということで、小休止も兼ねて甘酒を飲みました。ほのかな甘みが良いですね。

 もう一軒、毎年食べている酒まんじゅう(こしあん)もいただきました。最近はくず餅を買う→甘酒を飲む→酒まんじゅうを食べる! が定番になっています。ちょっとした小旅行の、ちょっとした贅沢ですね。

 家に帰って、くず餅を食べました。

 今年も無事、川崎大師にお参りをすることができました。私は基本的にルーチンを作らないようにしていますが、川崎大師に行くことは毎年欠かさず行っていますね。私というよりも、家族の大事な行事って感じです。来年も行けるよう、頑張って生きようと思います。

 それでは今回はこの辺で失礼します。


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