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児童福祉法に意見表明支援事業が盛り込まれました‼️〜声を正しく取り扱うために〜

改正児童福祉法可決

ついに、児童福祉法に
意見表明支援事業が盛り込まれました!
 

つまりアドボカシーです。
数年前はアドボカシーなにそれ?だった日本に。

今や全国にアドボカシー団体ができ、
たくさんアドボケイトが生まれている。
 

もっと時間はかかると思ったけど、
そのスピードが早まったのは

虐待で命を落とした
栗原心愛さんの意見表明が大きいだろう。

お父さんにぼう力を受けています。
夜中に起こされたり、
起きているときにけられたり
たたかれたりされています。
先生、どうにかなりませんか?


彼女は意見をあげたにも関わらず
その声は大人たちによって適切に取り扱われず、
その後虐待はひどくなり最悪の結果に。

 
これじゃいけない!

声は正しく取り扱われなければならない!
 

と国が大きく動いた。
 
虐待死のニュースを見て、
自分にもできることをしたい!と
多くの方がアドボケイトになりたいと
志願するようになった。

 
欧米ではしばしば
亡くなった子どものことを憶え続けるために、
その子どもの名前の法律ができるけれど、

今回できたのは
みあちゃん法と言っても良いと思う。
 

この声を、忘れないために。

サポート金額は、虐待などで親を頼り辛い若者たちのために使わせていただきます。