幼児化、そして江戸川コナンの誕生

皆さん、こんにちは名探偵のりです。
今日はこの前書いた、名探偵コナン第1話の続き、
まさしく江戸川コナン君が誕生したお話を書いていこうかと思います。

■目が覚めると

「身体が縮んでしまっていた・・・」
このフレーズ、劇場版を見ている方ならお馴染みのフレーズですよね💡
そうなんですよね～
ジンに飲まされた毒薬(後にAPTX4869と名前が判明)によって工藤新一君の小学生の頃の姿に戻ってしまうんですよね・・・
(薬の名前の意味はだいぶ後で語られます)
新一君は何が起こっているのかわからず、警察からのボウヤという呼びかけにもピント来ていない様子w
でも服のサイズが合っていないことで「なんだこれ？」って感じｗ
警察に保護されて無線で小学生って言われて誰の事？ってなってる様子ｗｗ
もう何が何だかわからないですよね・・・
トロピカルランド内にある医務室に連れていかれ、
さっき目撃した取引現場を説明しても誰も信じてくれない。
そんな時、ふと鏡を見た瞬間・・・

「なんだこれ！？」と言わんばかりに身体が縮んでいることに気が付く。
しかも警察から託児所に預けると聞いて新一君は医務室から脱走ｗ
無事に逃げ切り、わが家へ。

※写真はアニメより引用

■阿笠博士

我がへたどり着いても門を開けられないことでイラ立つ新一君。
そこでお隣さんの外壁が爆発ｗｗｗ

何があったかと思えば、阿笠博士がまたポンコツ発明品を爆発させた様子ｗ
博士に新一だと言っても小さいころの新一君に似ているとだけ。
全く信じてくれない様子。
そこでコナンは博士がさっき、
レストラン「コロンボ」から帰ってきたことを的中！
博士も新一君の推理を聞いてやっと信じた。

■二人だけの秘密

博士にトロピカルランドでの出来事伝え、
身体が小さくなったことについては、バレればまた狙われ、周りの人にも危害が及ぶと、博士にはこのことはワシと君だけの秘密じゃと言われる。
もちろん蘭君にもじゃ！！！と説得。

しかし次の瞬間・・・

■江戸川コナンの誕生

博士が誰にも言うな！蘭君にもじゃ！とコナンを説得している最中、
「新一－！いるのー？」
！？

新一君と博士はやばい！蘭が来た！と焦り始める💦💦💦
とにかく隠れろとの博士の指示で机の裏に書く入れることに。
蘭が書斎にやってきて、本の数に改めて驚く。
しかし、こんな本に囲まれているから推理バカになっちゃうのよと新一君をバカにしたとき、とっさに「うっせーな」とボソッとつぶやいてしまうｗ
誰かいると蘭にバレて、たまたまそこにあった眼鏡を変装に使い、
こっち向いてと身体をグッと反転させられる。
可愛いー！と蘭に抱きしめられて喜んでる新一君ｗ
名前はーーーー？と聞かれたときに、
後ろにあった小説の「コナン・ドイル」「江戸川乱歩」の2種類が目に！
そこで新一君は、、、、

「コナン！！！」
僕の名前は、江戸川コナンだ！！！
となのってしまうｗｗｗ
こうして江戸川コナン君は誕生したんですね。
博士の提案で蘭の家にコナン君を預けることに。
蘭の実家は何を隠そう、後にジンやウォッカの情報が入るかもと！

■まとめ

とまぁ、無事にコナン君も家がみつかり、
蘭君と帰るときに好きな人の話をして新一が好きなんだーとか、
いきなり事件が発生するとかいろいろ起こるわけなんですけど、
疲れたので今日はココでおしまい。

ここから江戸川コナン君のストーリーが始まるわけですね！
また次もお楽しみにしててください☆彡

※内容は全てコミックスに基づいてます。