その① ~新たなスタート~ 『風を待つ船』 マスターの航海日記
おはようございます。今旅行に行くなら?と聞かれたら、「涼しいとこならどこでも」と答える西岡です。北海道も暑いのかな?
先日で最終回を迎えました、「マスターの隠れ家計画」たくさんのメッセージをいただきましてありがとうございます。
初めての方に、これまでの経緯を簡単に説明、
京都の錦商店街近くで飲食店「風景」を営む松田正弘さん、通称マスターが、新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされている。
そんなマスターを助けるために、「マスターの隠れ家計画」と題して、マスターを救うために、このプロジェクトを立ち上げました。
ただお金を支援してもらうだけでは忍びないとのマスターの意向をくみ、形に残るものを作成するために、マスターの趣味であり特技である文章を書く力をお金に変えるべく試行錯誤しております。
5月1日から販売開始した、マスターの厳選4作品とドリンク券をセットにした小冊子が150冊以上売れて、マスターにとりあえず45万円を届けることに成功。
当面の運転資金を確保できたので、マスターの夢でもある、「本を出版する」という紙媒体での販売に向け、マスター・美人校閲ガール・そして私の素人3人で協力し、試行錯誤を繰り返し、ついに!6月11日、全21作品を集めた260ページの本『風を待つ船』の販売を開始しました!
目標は、500万円売り上げて、情熱大陸に出ることです笑
さて、先日お話した通り、「マスターの隠れ家計画」は終わりましたが、今後はこの本を販売する宣伝としてこのnoteを書いていこうと思います。
noteのタイトルは、
『風を待つ船』マスターの航海日記
に決まりました。
コロナの影響で途絶えた客足…それをマスターは「風がやんだ」と表現しました。
そして今は、たくさんのお客様から吹き付けてくる「風」によって、風景号は大海原へ戻ってくることができました。その風をしっかりと帆で受け止めて、ゆっくりとではありますが前へ進んでおります。以前よりも勢いはまだありませんが、倒れないように必死で前に進んでおります。
もし、再び悪魔のウイルスが襲ってきても、風がやまぬように、私たちもしっかりサポートしていきます。
そんな折に、マスターからの依頼、
店に貼る宣伝用のポスターを作てくれませんか?
親しい友人やお客様には個人的に連絡したり、このnoteを読んでくださって知っていただいているが、そうではないお客様のたくさんいらっしゃる。そんなお客様にも知ってもらえるように、販売用のポスターを作成しました。
嫁さんと夜中1時まで打ち合わせしてデザインしました。
(ちょっとかっこよくしすぎたかな…)
この他にもたくさんの戦略を練っています。
マスターのお友達だけでなく、このnoteを読んでくださっている方にも協力をお願いすると思いますので、その時はよろしくお願いします。
「風景」のマスターを助けるため、サポートしてください。 ここでの売上は全てマスターに渡します!