Google広告の予算は？

皆さまこんにちは。

今日は朝から土砂降りです・・・

子供を8時に学校へ送った時は雨が降っていなくて

「ラッキー、天気予報はずれたかな？」

と思っていたのですが、
8時半になったらちゃんと雨が降り出しました。

最近の天気予報は本当によく当たりますｗ

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土日は道の駅にも
沢山のお客様が来てくださいました。

ありがとうございます。

九州は大変だねという話題が
数件出たのですが
私も25年前くらいに
自衛隊の演習で
ジープで九州横断したことがあるのですが
雨粒の大きさにびっくりした覚えがあります。

冗談ではなくて
土の地面に
雨が「バシバシー」と音を立てて
穴をあけていくんですよね・・・

そんなすごい雨足で
一日で半年分の雨量を
叩きつけたのだと想像すると
ゾッとします。

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さて、前置きが長くなりましたが
Google広告って高いよねという話です。

PPC広告と言われてもピンとこない人もいるかもしれませんが、誰でも日常的にPPC（ペイ・フォー・クリック）広告を見ています。

上の画像はGoogle検索で【すぎた珈琲】と入力した結果ですが、当店の検索情報を押しのけて赤枠の他店の広告が一番上に表示されています。

検索結果の【広告】と出ている部分がPPC広告と呼ばれている物で、企業がGoogleにお金を払って一番上に表示してもらっているのです。

お金さえ払えば大抵の広告は良い所に表示してもらえるので、すぐにお客様を集客したい店舗はPPC広告に出稿して一回クリックするごとに100円くらいの金額を出して表示してもらいます。

ただ、クリックしてもらっても商品を買ってもらえる可能性は低く、あくまで自社のHPに来てもらったというだけで、その先コンテンツを読んでもらい、そしてサービスを購入してもらって初めて収益になるわけです。

どれくらいの確率でサイトに訪れてくれた人が、商品を購入するのかというと、LPの出来の良しあしにもよりますが、3%位と言われています｡

PPC広告の対費用効果は平均単価1万円くらいと言われています。つまり一人の新規客を得るのに1万円掛るというわけです。

単純にあなたのサービス単価が1万円以上ならPPC広告を出しても赤字にはなりませんが、かなりの予算をつぎ込まないとPPC広告のメリットを享受することはできません。

アフィリエイト事業をしている筆者の経験でいうと、単価5000円以上の定期便コースを販売するのでしたら、PPC広告に出稿しても元を取ることが出来ます。

PPC広告に出稿する準備としては、Googleを使う場合はキーワードプランナーに登録する必要があります。

Googleのサイト解析ツールは以下の3つがあり、ウェブマスターツールと呼ばれています。

・キーワードプランナー
・サーチコンソール
・Googleアナリティクス

BASEのAppsもGoogleアナリティクスがあるので上記3つは使い方が分らなくても登録します。

ウェブマスターツールが何か軽く説明すると

・キーワードプランナー
月間検索ボリュームやキーワードの値段（価値）が分かる。また、PPC広告（Google広告）を出すことが出来る

・サーチコンソール
貴方のサイトへの流入キーワードや順位が分かる

・Googleアナリティクス
貴方のサイトへの流入ボリュームが正確に分かる

Googleアナリティクスに登録したら作った貴方のサイトにもGoogleアナリティクスを導入してみましょう。

登録したGoogleアナリティクスのトラッキングIDをあなたのApps管理画面にコピペすればその瞬間から解析してくれるので、サイトへの流入経路や流入数が正確に分かります。

あと絶対に導入すべきものは、キーワードプランナー（Google広告）です。

何故キーワードプランナーが必須なのかというと、あなたのサービスの価値（キーワードの値段）が分かるからです。

つまりキーワードプランナーを使えば、どんな言葉を使えばあなたの商品が売れるのか、最初から分かるのです。

詳しくは後日SEOブログの書き方で解説します。

＝＝ポイント＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PPC広告にはキーワードプランナー、Googleアナリティクス、サーチコンソールを導入して、必ず売れるキーワード（言葉）を取得して下さい。
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自己紹介　杉田光雄　(すぎたみつお)

すぎた珈琲　代表（コーヒー焙煎士）

1969年大阪で生まれる。

2005年10月1日（珈琲の日）すぎた珈琲開業。

2010年コーヒー豆の通販Webショップ開始。

Webショップ開始と同時に様々なWebコンテンツを発信し続ける。

扱うコーヒー豆は世界トップクラス（生産量1％未満）のもので、自然栽培で作られたトップスペシャルティ珈琲が中心。

高品質のコーヒー豆を毎朝早朝に焙煎して店頭、及びネット通販で販売。

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