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ECサイトの相場は100万円【自分で作れば無料】

私が珈琲屋を始めて約15年
物販のECサイトを運営して約10年たつのですが
今朝初めて、リアルの商品ではなく
情報商材と言われる、純粋な文章が売れました↓↓↓

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明け方に気が付いたのですが
興奮してそのあと眠れませんでしたw

書いた内容は多数の
コーヒー豆通販サイトを運営してきた
経験を詰め込んだもので
個人事業主でネット販売をしたい人向けに
元手0円で通販ECサイトを作る
手引書でした。

本業のWEB製作会社でもないのに
果たして売れるのか?
と半信半疑でした。

2020年7月14日早朝に
購入して頂けた訳ですが、
売れたという充実感よりも
これから純粋な情報メディアを
責任をもって構築していかねばと
言う重責感が先に立ち
初めてコーヒー豆を焼いて
お客様に提供したときの

「私の商品は価値があるのか?」

という震えるような感覚を
20年ぶりに思い出した次第です。

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長い前置きですが、
これからが本題ですw

物販ECを運営していて
本当によかったと思っている
今日この頃ですが
現在のわたしのスタンスは

「すべての物販事業者は
個人でECサイトを持つべきだ」

と思っています。
その理由は明らかで、
これから約2年間は
「With コロナ」の時代が
続くからです。

世界的に見ても2020年の7月現在
新型コロナウイルスは
拡大の一途をたどっています。

暑くなればウイルスは減退していく
という希望的観測も
早々と潰えました。

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実は歴史を俯瞰すると
このような状況は
過去100年前に経験しています。

つまり、インフルエンザの出現です。

第一次世界大戦中に
インフルエンザ(スペイン風邪)
が大流行しているのですが
この時、約5億人が疾患して
約1億人が死滅したといわれています。

そして、人類がインフルエンザの
抗体を持ちえたのは
2年後だったのです。

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たとえワクチンが出来ても
新型コロナウィルスに対する
免疫を各人が供えない限り
この流行は広がる一方です。

つまり少なくともあと2年は
今の状況が続くと
覚悟した方が良いです。

2年は今の状態が続くと考えると
生活様式や仕事の仕方を
180度変える必要があるでしょう。

以下に例をあげると

・リモートワーク(zoomによる会議や授業)
・密閉空間での会合の消失(飲食店の淘汰)
・移動の制限(旅行と宿泊施設の消滅)
・外出の制限(お家で楽しむサービスの増加)

こういった流れは増々強まり
そして2年後、コロナ危機が過ぎ去った後も
その痕跡は10年以上残るでしょう。

では、わたしたちはどうすればいいのか?

・新しい世界に向かって
・新しい秩序に順応して
・新しい生き方を模索する

これしかないと思います。

物販ECサイトを
個人で持つというのは
その答えの一つだと思っています。

業者に通販サイトを作ってもらうと
100万円以上かかります。

ECサイトは作って終わりでなく、LPを作ってPPC広告を運用したり、ブログを書いてSEOで集客しなければならないので、業者に丸投げするのでしたら年間200万円位のコストはかかります。

自分で作れば980円ですw↓↓↓

まあ、冗談はさておき
新型コロナウイルスが
作る世界秩序の中で
生き残れるかどうかは
この新しい時代に

「ワクワクして取り組むか」

「昔を懐かしんで逼塞していくか」

取り組む人の
心掛け次第なのでしょう。

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自己紹介 杉田光雄 (すぎたみつお)

すぎた珈琲 代表(コーヒー焙煎士)

1969年大阪で生まれる。

2005年10月1日(珈琲の日)すぎた珈琲開業。

2010年コーヒー豆の通販Webショップ開始。

Webショップ開始と同時に様々なWebコンテンツを発信し続ける。

扱うコーヒー豆は世界トップクラス(生産量1%未満)のもので、自然栽培で作られたトップスペシャルティ珈琲が中心。

高品質のコーヒー豆を毎朝早朝に焙煎して店頭、及びネット通販で販売。

詳しいプロフィールはコチラをご覧下さい>>

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