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俺とグローバルとイノベーション

正直毎日を過ごす中で世界的イノベーションの事なんてスタンフォード大学でも出てない俺にはまったく関係ない。
ただ分かっている事は現実世界で彼らは彼女らは生きていてそして俺も生きているということだ。
この時代の中で世界を彩るひとつの欠片と考えればそれぞれに与えられた生命が輝き出さないか。
その昔、寺子屋という場所があった。
国を想い子供達の未来を願う町人たちがよみ・描き・そろばん、礼節などを教えていた場所だ。
その時代において必要な素養を子供達に教えていた場所である。
では現在ではどうか?昔でいう町人にあたる我々は何を教えることが出来るだろう?
この答えはインターネットが世界を覆った今、一人ひとりこの時代をどう生きてきたか何を教えれることができるのか。何を伝えていけば子供達が活力溢れる幸せな時代を世界のひと欠片として生きて希望を抱いていく一助となれるのか?
そんな事を日々考えている。
昔の日本ように人を想い助け合い和をもって尊しとした精神性、切磋琢磨し互いを高め合う向上性を取り戻し、隣の人と笑いあえる世の中を世界の一欠片として時代を彩る。そんなプラットフォームになれれば幸いだ。
時は2022年、2月14日。ここに記す。
名もない町人が一欠片の愛と光を現代の寺子屋として生きた時代だ。それが俺の彩り方だ。

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