俺の舌には宮水があってるのかな。
旨いと思う酒はいつも灘の酒。

審級

日本は民主主義を採用しているので、我々は社会主義国のような審級（政府が行う統一的な価値判断）に、リスクがどの程度存在するのか、今後どのような施策を推進すれば良いのかという判断を依存することができない。だから政府は平気でリスク判断を自分で行うように圧力をかけてくるし、我々に専門的な知識を得て的確な判断を各々で考えて行うように迫ってくる。それだけでなく、政府自体は、冷静沈着にリスクの判断はすることはせ

おしゃれ

ある雑誌で石津祥介が語っていた。
VANの本社があった青山は、大人のおしゃれなまちである。
それは一言で言うと「ええかっこしい」の街なのだと。
そして「ええかっこしい」は、見栄っ張りとも言えると言う。
わかりやすい例で言えば、同じキュウリを買って帰るのでも、
紀伊國屋の紙袋に入れて歩くのと、スーパーのキュウリとでは
本人の意識としては大分違う。
また、これは動物の本能にも通じ、群れを支配する上で、

投票率の向上

選挙の啓発、投票率の向上は、啓発品を配布するようなプロモーションだけじゃなく、中長期で、民主制度や議会を、より適切に、市民本意で運用することにより、市民にとって投票すること自体の価値を上げることで成されるものであると、松井は理解しています。
また、それぞれの市民が抱く個別のニーズや、社会のニーズを、その候補者がどの程度実現することができるのか、しっかりと分析して分かりやすく整理することが必要であり

法律タイムズ

日本崩壊の最も大きな原因の一は過去の支配階級が人類の普遍的な規範意識としての法を無視したことにあったと言っても過言ではなかろう。法は決して特定の権力者や閥族の恣意に基づくものではなく、理性者としての人類の普遍的意志に基づき社会生活の規範として顕現すべきものであることは言を俟たない。

(法律タイムズ創刊の言葉)

合理性や正義に従う

合理的な判断を行うこと。
もしくは合理性や正義に従うこと。
そこには覚悟と、真理や理想に従う勇気が
必要だ。
そして勇気とは、何度打ち負かされようと
も、不正な力に屈することなく、合理性や
正義の成就を信頼できることだ。
何度でも立ち上がろう。
まずは立ち上がろう。
胸を張って。

※いつでも正義のために立つ者は少数である。それでわれわれのなすべきことはいつでも少数の正義の方に立って、そうしてその